逢いたい、ではなく、“遭いたい”です。

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遭いたいと切望した相手

ハンミョウ

わたしが遭いたかったのは
『ハンミョウ』という虫。

いろんな種類がありますが、
とくに見たかったのが
『ナミハンミョウ』です。
一般的に“ハンミョウ”というとき、
この『ナミハンミョウ』を
指すことが多いようです。

この『ハンミョウ』は、昔から
虫好きの間では人気でしたが、
NHKの「ダーウィンが来た」で
特集されたそうで、ひそかに
注目が高まっています。

生息地の推測

多くのハンミョウ類の生息地は、
裸地又は裸地的環境とされています。

他の虫を補食して生活するため、
生物が生息する場でなければ、
彼らは生きていけません。

したがって、開発などで
死んでしまった裸地では
彼らの姿を見ることは
できません。

また、幼虫が砂地の穴の中で
生活するため、砂地が必須です。

彼らは生息場所を大きく変えることはなく、
近づいていっても、遠くに飛んで
逃げていくことはありません。

近づくと少し飛んですぐに止まります。

その様子がまるで道を教えるために
招いているような姿から、
「道教え」という名前で
呼ばれることもあります。

虫好きの甥っ子も切望

わたしがこの虫に関心を
持った理由の一つには
甥っ子の存在があります。

小学1年生にして、数多くの
虫をハントする甥っ子、
彼の家には、多くの虫が
快適な環境で暮らしています。
夜中に虫の羽音が一斉に響き、
起こされることもあるとか。。。

そんな彼が願いごととして
神様にお願いしていたのが、
「ハンミョウを捕まえたい」
だったんです。

カブトムシやクワガタでは
もう喜びも薄くなった彼が
そんなに恋い焦がれる虫って
いったいどんなもの?と
興味を持って見てみると、
非常に魅力溢れる姿をしていて
私も自分の目でその姿を
見たくなりました。

兵庫県でリサーチ開始

さっそくリサーチ開始です。

“ハンミョウ”で検索するも、
近年激減しているといった
情報が多く出てきます。

“ハンミョウ”+“兵庫県”で
検索を続けると、
やはり里山的環境の残る、
三木市や川西市といったところで
目撃情報が出てきました。

三木市と隣接する加東市は
三木市と環境的に相違ありません。
ちょうど加東市にある
社税務署に用事があり、
その近くに覗いてみたい
スポットもあったので、
加東市にターゲットを絞ります。

エサとなる昆虫に困らない場所、、、
日当たりのよい砂地がある、、、
開発が最小限にとどまっている、、、

“神社なら可能性があるんじゃないか”

ということで、

“ハンミョウ”+“加東市”+“神社”

で検索すると、こちらのブログが。

路傍の兵庫県民の独り言 散歩

また、こちらのブログも
非常に参考になりました。

虫と鉄 ニワハンミョウ@兵庫県三木市

こうした情報から、加東市の神社で、
きれいな小川がそばを流れ、
自然に囲まれたところであれば、
きっと生息しているはず、という
仮説を立てて、いざ出陣。

ナミハンミョウ(タイガービートル)

訪れた神社のデータは差し控えます。

彼らの生息地を脅かすことになるので。

加東市某所にある神社です。

ハチや蚊が飛び交う中、
地面を凝視しながら探すこと5分、
突然ふらっと前を横切って飛行し、
着地する“やつ”が。。。

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ついに出遭いました!!

『ナミハンミョウ』です!!!!

非常に美しいボディです!

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こんな美しい姿をしていて、
ものすごくどう猛。

英語名は『タイガービートル』

真正面から見ると、
立派な上顎が確認できます。

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真上から。

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後ろ姿。

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そうこうしていると、
もう一体現れました。

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一体目とは、少し色味がちがいますね。

真ん中のラインが、
赤ではなく緑です。

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バカになって行動しよう

もともと、虫に造詣が深いわけではありません。

ただ、関心を持ったときに
「いつか見てみたいなぁ」で終わらせずに、
「どういうところに生息してるのかな」
「兵庫県ならどの辺りが可能性あるかな」と
探る(ググる)という行動をし、そして、
確証はないもののアタリをつけて
実際に足を運ぶことで、
願いを叶えることができました。

ググって、分析して、いってみた。

それだけのことです。

しかし、Webや図鑑とは
比べものにならないような
感動がそこにはあります。

今回、ハンミョウが目の前に現れたとき、
思わず「ウワッ」って声が漏れました。

「切望した相手が現れた」
「仮説が当たっていた」

こうした感動によって、
とてもハッピーな時間を
過ごすことができました。

「行動するのは実は簡単である。
バカになればいいのだ」

とは、堀江貴文さんの言葉。

虫にここまでするなんて、と
なるかもしれません。

しかし、せっかく関心を持ったときに
それを受け流していては、
何年生活していても刺激のない
受け身な毎日が続くだけです。

何か関心を持ったとき、
それは自分の人生に
刺激を与えるチャンスです。

スポーツであれ、絵画であれ、
虫であれ、関心を持ったときに
まず一歩踏み出すことを
お勧めします。

動いたら動いた分だけ、
何か得るものがあると
私は信じています。

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【編集後記】
昨日は朝一にブログ記事を
書き上げたものの、
社税務署後にハンミョウを
探すことを決めていたので、
画像待ちの状態で保留。
無事、ハンミョウの画像を
入れることができました。

【昨日の一日一新】
社税務署
ハンミョウ(ナミハンミョウ)
闘竜灘

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。