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次男が初めての入院

先日、10ヶ月の次男が突然

40度を超える熱を出しました。

 

痙攣こそ起こしていないとはいえ、

さすがに40度超えは危険なので、

救急に連れていくことに。

 

地元の救急医療センターは

日曜祝日の夜間は閉まっているため、

HAT神戸にある

「神戸こども初期急病センター」へ。

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この日は熱冷ましをもらい、

様子を観ることに。

 

その夜、熱冷ましの座薬を入れても

熱は38度を下回ることはなく、

高熱が続くことから

翌8月15日午前、病院に

連れていくことにします。

個人病院のほとんどが休みのため、

いきなり総合病院へ。

紹介状なしの受診手続きを済ませて

診察を待ちます。

 

結果、症状が重いため、

いったん入院することに。

 

 

<川崎病>の症状

このときに疑われたのが

<川崎病>という病気です。

 

わたしはこのときまで

その名前は聞いたことがあったものの

どういった病気かは知りませんでした。

 

<川崎病>が疑われる症状としては

6項目あります。

 

このうち5項目にチェックが入ると

<川崎病>であると認定されるそうです。

 

①発熱:高熱が続き、解熱薬が効かない

②眼の充血

③イチゴ舌:舌の表面に赤いブツブツ

④発疹:BCG跡も赤く腫れる

⑤末端の変化:手足が腫れる

⑥リンパ節が腫れる

 

次男は診察に連れていく朝の時点で

4つの症状があり、覚悟しましたが、

入院&検査の結果、

<川崎病>ではありませんでした。

 

ウイルスによる高熱ではないか、とのこと。

点滴をして熱も下がったため、

本日ぶじ退院となりました。

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最後に

最初のときに少し冷静に動けたのは

内田さんのブログのおかげです。

 

【熱性けいれん】子供を失う恐怖を感じた。子供のわずかな体調の変化を見逃すな!

 

内田さんがブログで雑記してくれてて

本当によかったです!

 

ややデリケートな内容ではありますが、

私自身が内田さんのブログのおかげに

助けられたこともあるので、

今後誰かの役に立てるかもしれません。

よって、ここに書き記しておきます。

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【編集後記】
しかし、前にも感じましたが、
救急医療センターは
せめて夜間だけでも365日
稼働してほしいものです。

【昨日の一日一新】
X-T20 操作マニュアル

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。