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欲張りも満足な北新地casatuaSatohさんのランチの前菜盛り。

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欲張りは悪ではない

「何かを得るために、何かを犠牲にする」

たしかにそういったことはあります。

しかし、最初から“どちらかだけ”と
決めてしまうのは早計です。

まずは“どちらも”得る道を
探すべきです。

ややもすると、
「欲張りは悪」みたいに
いわれがちですが、
欲張りでいいです。

両方手に入れることが
できたなら、それが一番
ハッピーなのですから、
まずは欲張ることが正解です。

ときには選択も必要

もちろん、欲張ることで
必ずしもその両方が
手に入るとは限りません。
下手をすると、その両方を
失うこともあります。

もし、両方を手に入れる道が
行き詰まりその両方を失う
ようであれば、もしくは、
その道を進むことで別の何か
大切なモノを失うようであれば、
それが見えたときに初めて
“どちらかだけ”にしても
遅くないです。

大切なのは見切り

多くの場合、
「このままではダメだ」と
いうことに自分自身は
かなり前から感覚的に
気づいています。

その感覚を信じ、
正直に反応しましょう。

意地や見栄をはって
判断を誤れば、
大きなキズになり、
結果的にその両方を
失いかねません。

そうなる前に、
戦略の変更を
決断しましょう。

“先を読む”というと
何かたいそうなことで
「そんなのムリ」と
なってしまうかも
しれません。

そんなにたいそうな
ことではありません。

この先どうなるか、を
常に考える時間を持てば、
“先を読む”ようになります。

“先のことを常に考える”と
いった方がしっくりくるかも
しれませんね。

何事も習慣化です。

習慣になれば、
身体が自然と
反応します。

苦手なことこそ、
習慣化してしまいましょう。

経理処理もそうですね。

毎日レシート整理をしておけば、
あとから思い出したりといった
無駄な時間を持たずに済みます。

最後に

「このまま進めて大丈夫かな?」
「次の一手はどうしようかな?」

こうしたことを常に考える
習慣を身につけ、逆に
最初から可能性を狭める
決めつけをはねのけましょう。

企業経営と子育て、プライベートと
すべてに手を抜くことなく
駆け抜けている人もいます。

もちろん、その人を
取り巻く環境によって
差はあるでしょうが、
やってみる前から
「どうせムリ」と
諦めてしまうのは
もったいないです。

「なんとかならないか?」と
考え、工夫することで、
ワークライフバランスも
実現できます。

もちろん、仕事中毒の人が
プライベートをなげうって
仕事をするのであれば、
それは選択として正解です。

大切なのは、欲しいモノを
手に入れようとすること。

そして、見切りを意識して
常に先を考えること。

私もいろいろと欲張っています(^^;)

ただし、高回転のスピンサーブで
相手を崩す戦略は、失うものが
多すぎるのでいったん封印です。

これも本当は半年以上前から
薄々気づいていたんですけど、、、
決断が遅きに失しました。

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【編集後記】
今日は13時まで大阪で打ち合わせ。
その後はかねてから狙っていた
相国寺の承天閣美術館へ。
伊藤若冲の世界にどっぷりと。
相国寺の特別拝観で
法堂の天井に描かれた
「蟠龍図(鳴龍)」や
屏風図を鑑賞。

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今から地元に戻り、
“ながし”のピン芸人の
酒場お笑いライブを
鑑賞してきます!

【昨日の一日一新】
コーヒー豆 エチオピア
保育園バザーに出品

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■ 石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。