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興味津々であることはいいことです。

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依存タイプに潜む危険

依存にも2タイプある

この仕事をしていると、
税務の話はもちろん、
労働保険や社会保険についても
丸投げしようとする方と
出会うことがあります。

いいんですよ。
丸投げ(依存)も
一つのスタイルです。

ただ、私の価値観からすると、
何をするにしても、
自分で理解しようとすることなく
すぐに他者に依存するのは
得策ではありません。

いつまでたっても
成長しないからです。

その分野で成長したいと
思わない?

そういう考え方もあるでしょう。

ただ、知っていて丸投げする人と
知らないままに丸投げする人では
その意味が異なります。

そして、後者は往々にして
知らないうちに損失を
被っています。

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無知であることの危険

同じ丸投げでも、その内容を
知っている人は防げる損失を
知らないままの人は防げません。

後者は無知だからです。

知っていて丸投げする人は
効率化のために
そうしているだけで
その気になれば
自分でできる人です。

当然、そこに潜む危険を
察知することもできます。

知らないまま丸投げする人は
そうした危険を察知することも
できません。

根っこのところがちがうのです。

無知であることはおおよその場面で
損失を被ります。

損失自体に気づかないので、
ありといえばありかも
しれませんが・・・。

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無知はどこから?

無関心が元凶

無知は無関心から生まれます。

無関心であることが
無知につながります。

知らずに発生している損失ほど
イヤなものはありません。

知っていて受け入れるならまだしも、
知らないうちに搾取されているとか
たまりませんよね。

また、本来手に入ったはずのものが
知らないが故に得られないというのも
イヤですよね。

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公的年金

たとえば公的年金制度。

積立てではありません。

将来の支給額が納付額よりも
少なくなることが予想されます。

そのことを受け入れて
納めているならまだしも、
そのことを知らずに
ただ納めなきゃといって
納めている人も多いです。

生じている損失に
気づいてすらいない。

そんな場面に
しばしば遭遇します。

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美術品

30を過ぎてから、美術館に
足を運ぶことが増えました。

〇〇派とかは
よくわかりませんが、
素晴らしい絵画や
工芸品を観ると
本当に感動します。

今までなぜ関心を
持たなかったんだと
思うと同時に、
今関心を持てて
よかったな、とも。

無関心→無知からの
機会損失を
くい止めました。

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最後に

「興味ないし」って
関心を持たなければ、
知らないうちに
損をすることが
あります。

何かを失ったり、
得られたであろうものが
得られなかったり。

何ができるかは別として、
まずは世の中の森羅万象に
関心を持つことが大切かと。

世の中にはまだまだ
知らないものが
転がっています。

誰かが関心を持っているなら
そこには何か惹かれるものや
疑問点があるはずです。

まずはやってみる、
まず調べてみる、
最初の一歩を踏み出して
そこで関心を持てなければ
それはそれでスルーすれば
いいんです。

サワリを知っているか
どうかだけでも
大きなちがいです。

その最初の一歩の存在が
生活を豊かにするために
大切だと信じています。

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【編集後記】
今朝のサーブ特訓では
いつもとちがうスタンスを
試してみました。
失敗。合いませんでした。
それがわかったのが
今日の収穫ですね。

【昨日の一日一新】
パメラズコーヒーのクリームパン

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。