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12月になりました。神戸ではもうすぐルミナリエが始まります。
今年は回廊式のものが初披露されるそうです。

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インフルエンザの予防接種

いよいよ明日になりました。

『インフルエンザの予防接種』

もともと注射嫌いだったのですが、
高熱に苦しむのはもっと嫌、ということで
もうかれこれ15年以上、毎年打っています。

公認会計士の尾崎さんは予防接種の後、
どうやら左腕にダメージが残っているようで
このブログによって多少不安を
増幅させられてしまいましたが
負けずに打ってこようと思っています。

私は毎年打つ、と決めているからブレません。

情報があることはありがたい

インフルエンザの予防接種に関しては、
数年前から賛否両論ありますね。

「打っても感染するときは感染する」
「打っておいたら感染しても軽減される」
「予防接種による副作用の方が悪」

いろんな情報が出てくることは
決して悪いことではありません。

「打っても意味ないよ〜。石田さん打たんとき!」と
勝手にアドバイスしてくれた医療従事者もいました。
「打ったけどかかったで。あんなの意味ないわ。やめとき」と
経験に基づいてアドバイスしてくれた先輩も。
(この人は10年間で一度だけ打ってその年だけ感染。
予防接種を否定する気持ちは理解できます)

意見は人それぞれですが、押しつけてほしくはありません。

輸血を悪だとする考え方だってあります。
最終的には、自分自身で情報を整理したうえで
どれを支持するか、ですね。

メリットとデメリット

こんなときは、お互いのメリットデメリットを
洗い出すと整理しやすいです。

“打たない選択”

・メリット → 副作用のリスクなし。痛くない。
・デメリット → 感染・重病化リスクが低減しない。

“打つ選択”

・メリット → 感染・重病化リスクが低減される(?)
・デメリット → 副作用のリスクあり。痛い。

表にしてしまうと、さらに頭の中を整理しやすくなります。

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そして、私が毎年打つことを決めているのは
次の一番下の項目があるからです。

スクリーンショット 2015 12 01 10 13 33

「あのとき打っといたらよかった」となるよりは
効果の有無は二の次にしてとりあえず打っておこう。

こんな気持ちで毎年打つようにしています。

実際に、数年前の年末30日に40℃近い高熱にうなされたときも
「あのとき打ってなかったら40℃超えてたな」と思えたので、
自分にはこの選択が合っているようです。

今まで一度も腫れたりしたことはありませんが、
どうか明日も無事に終わりますように・・・。

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【編集後記】
いよいよ明日になりました。
IPTL、世界のテニスが神戸にやってきます。
ただ、フェデラーもナダルもジョコビッチも
来ないので、少しばかりトーンダウンです。
明日はTACの講義があっていけないので、
替わりに日ごろお世話になっている業者さんに
行ってきてもらおうと思っています。
木・金の2日間は観戦してきます。

【昨日の一日一新】
ARABIAのコーヒーカップ

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。