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案内板が変化していることに、最近気がつきました。

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higashizume?いーすと?

三左衛門堀橋東詰、姫路市役所近くの交差点です。

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この交差点案内は、昔からのスタイルです。

「Sanzaemonboribashi-higashizume」

東詰は“ひがしづめ”なんだから、
“zume”じゃなくて“dume”では?
ということではありません。

ちなみに、ヘボン式表記では、
“ず”も“づ”も“zu”が正解です。

さて、このローマ字表記って意味ありますかね?

ローマ字表記は、日本語(漢字)が読めないけど
アルファベットは読める人へのサポートのはず。

そういう人に“higashizume”という表記で
いったい何が伝わるというのでしょう?

これって、音を伝えているだけですよね?

前半の“Sanzaemonboribashi”というのは、
「三左衛門堀橋」というのが固有名詞のため、
このように伝える以外に方法はありません。

しかし、「東詰」は固有名詞ではなく、
橋の「東側」という意味を持つはずです。
であれば、東側ということを英語で記載する方が
多くの外国人にとって意味のある案内ではないでしょうか?

我々日本人が海外に行ったとして、日本語案内板には
「いーすと」と書いてあるより「東」と書いてある方が
意味はよく分かりますよね?

もうかれこれ中学生時代から思ってたことなんです。

・・・・・・Bridge West!

ところが、全然気づいていなかったのですが、
先日赤信号でとまったときにふと見上げると、
「おおっ!」と思わず声をあげてしまいました。

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「三左衛門堀橋西詰」の下に
“Sanzaemonbori Bridge West”と
記載してあります。

「三左衛門堀」に架かる「橋」の「西側」だと
英語圏の方にも理解していただけるでしょう。

他にも、「庄田中」は“Central Shoda”に。

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このあたりが「庄田」という地域で、その
ちょうど真ん中あたりにいることがわかります。
“Shodanaka”だと、なんのことかさっぱりですよね。

海外から積極的に観光客を呼び込みたいのであれば、
そして、海外からの移住者を受け入れるのであれば、
こういった細かい点にも配慮をしていくことが
大切だと思いますし、そこに手を打っている
我が街が少し誇らしく思いました。

意味があるかどうか、考えよう

こういったことは、慣例に従っていく中で
生じるものだと思います。

「前はこうした」「あそこはこうしている」
「この業界はこうやねん」

そう、思考停止です。

思考停止が起こると、多くのムダや不親切を生みます。

せっかくサービスしようとしているのに、
思考停止してしまってはもったいないです。

自分自身のサービスに思考停止している部分はないか、
慣習に寄り添ってしまっている部分はないか、
今一度考えるきっかけになりました。

では。

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【編集後記】

今朝は梅田の蔦屋書店からスタートです。
やはり、朝イチは空いていて快適です(^-^)

梅田の蔦屋書店についてはこちら

【昨日の一日一新】

自宅駐車場工事完了

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。