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体色を変化させ、疑似餌をフリフリさせて狩りをするカエルアンコウ。

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ダーウィンの言葉

ダーウィンが語ったとされるこの言葉。

It is not the strongest of the species that survives,
nor the most intelligent that survives.
It is the one that is most adaptable to change.

生き残る種は最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
変化に最も適応したものである。

この言葉が一人歩きしているという
進化論学者の警鐘もありますが、
この言葉自体の真理は
疑う余地がありません。

モノのライフサイクル曲線であっても
テニスのトレンドにおいても、
変化への気づきと適応がなければ、
衰退の一途を辿ることは
想像に難くありません。

変化に適応し、そして
自ら変化するために
心がけていることが
3つあります。

心がけていること

アンテナ

まずはアンテナを張り巡らすこと。

そして、関心を持つこと。

他業界の出来事であっても
自分の世界に参考になることは
あります。

むしろ、自分の世界以外を
注視することが
気づきの第一歩かもしれません。

一見無関係であっても、
その現象を抽象化して
それを下ろしてくると
自分の世界がちがって
見えるかもしれません。

それぞれの世界での新しい動きには
常に関心を持ちたいと意識しています。

チャレンジ

そして、チャレンジです。

まず一歩だけでも
進んでみることです。

まったく歯が立たなかったり、
適応できなかったりするかも
しれません。

しかし、それはできるかぎり
外から見て判断せずに
実際に自分でやってみて
判断したいと考えています。

再チャレンジ

そして、再チャレンジ。

この行動も大切にしています。

水泳にせよ、テニスにせよ、
最初から上手にこなせる
タイプではありませんでした。

しかし、コツコツと努力を
積むことによって
ある程度のレベルにまで
到達することができました。

そうした経験から、
最初にうまくできなくても、
何度もチャレンジすれば
(一流にはなれずとも)
ある程度はモノにできると
いうことを学びました。

あきらめが悪い、いや、
しつこいのかもしれませんが、
繰り返しチャレンジすることで
できるようになれば、
ある程度の“できる人”に
なることは可能です。

「この変化は必要だ」と
感じたものについては、
たとえすぐにできなくて
一旦距離を置いたとしても、
再チャレンジを試みることも
大切ではないでしょうか。

少しずつ少しずつ近づけば、
気づいたときはきっと
前よりも近くに進めているでしょう。

最後に

変えられるものは変える勇気を、
変えられないものは受け入れる謙虚さを。

気に入っている格言です。

誰の言葉かは存じあげません。

せっかちで言葉足らずの近親者については、
受け入れて包容する寛大な心を持ちたいものですが
なかなか思うようにはできません(^^;)

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【編集後記】
昨日は親戚の集まりに。
前は号泣された甥っ子が
今回はニコニコと
寄ってきてくれました。
う、うれしい・・・。

【昨日の一日一新】
西紀サービスエリア
のんじゃえ丹波(ヨーグルト)

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。