多いことがいいこととは限らない。
(スパイスイシダヤのキッチンにて撮影)

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カレーのスパイス

大阪を中心にスパイスカレーが
たいへんな盛り上がりを見せる昨今、
とんがったカレー店も多くなりました。

スパイスバシバシみたいなウリで、
相当にカレーを食べ歩いた今でも
味わったことのないスパイスが
口の中ではじけることがあります。
鼻に抜けるその香りや刺激に
「ほほ〜、これはなんだ?」と
楽しくなることもしばしば。

外でカレーを食べ歩くときの
楽しみの一つです。

ただ、美味しいカレーを作る際に
本当に10数種類ものスパイスが
必要かどうかはまた別の問題です。

スパイスの伝道師として
活動されている渡辺玲さんは
その著書で3〜5種類程度の
スパイスでのレシピを紹介されていて
そのとおりに作ると普通に美味しい
カレーが完成します。

基本となるのはこの3つ。

・ターメリック
・カイエンペッパー
・コリアンダー

そして、そこに
・ガラムマサラ
・クミンシード

こうしたものが投入されると
より本格的な味わいになります。

ここまでで及第点のカレーは
完成します。

ここからさらに上を目指すために
さまざまなスパイスが投入されて
いるのでしょう。

しかし、それが故に食感や香りの
バランスが崩れることもあるので、
純粋に美味しいカレーを求める際に
スパイスをたくさん使うことが
はたして必要なのだろうかと
感じるようになりました。

きっとインド人だって毎日のカレーでは
そこまで多くのスパイスを使っていない
のではないか、と。

とりあえず、チキンマサラに
メティ(フェヌグリーク)は
入れなくてもよかったな、と
先週のカレークックで
実感しました。
メティ自体には苦味という
魅力があるのですが、
それはチキンマサラには
必要なかったです。

スパイスはまさに
適材適所、そして
適量の見極めが
大切です。

足せば足すほど、
増やせば増やすほど、
満足度が上がるという
ものではないですね。

コーヒー豆

昨朝、マグカップ一杯に使う
豆の量を少し減らしてみました。

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抜群に美味しくなりました。

不思議です。

一般的なコーヒーカップよりも
大きめのマグを使っているので、
使用する豆の量も標準とされる
量より多めにしていたのですが、
標準量で抽出したところ
かなり好みの味になりました。
ということは、標準量よりも
やや少なめがヒットしたと
いうことになりそうです。

勝手な思い込みで豆は
“たっぷり”と思っていましたが、
思わぬところに着地点がありました。

人の好みってそれぞれだなぁって
感じた瞬間でした。

でもこれってきっと飲んだときの
状態にもよるでしょうね。

朝一番はこれくらい、
ランチ後はこれくらい、
夕方はこれくらい、

といった風に
適量を探す旅は
まだまだ続きます。

サービスの適量

そんな体験を通じて考えるのが
自身のサービスの適量について。

これも相手によってそれぞれです。

たとえば、節税提案についても
概要だけを羅列してもらったら
それでいいという方もいれば、
なぜそれが節税になるのかや
適用されるための要件を
詳細に知りたいという方も
いらっしゃいます。

このさじ加減は相手の反応や表情をみながら、
繰り返しコミュニケーションをとることで
掴むしかありません。

なぜなら、相手の方もそのさじ加減を
自覚しているかどうかが不明だからです。

「詳しく知りたい」といいながらも
途中でめんどくさくなったり
することもありますよね。

だからこそ、その深度は
聞き手の自己申告ではなく、
相互コミュニケーションに
よって測られるべきであり、
それは「対面」の強みです。

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【編集後記】
昨日はレゴを作るという
長男との約束があったので
急いで帰宅。
なんとか、機関車、ワニ、
警察車両、泥棒、踏切、など
レシピのあるものないものを
ひととおり作り上げて
オッケーをもらいました。

【昨日の一日一新】
レゴで警察車両

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所 |姫路|

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。