思わぬ言葉に感激した話です。

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(思わぬ登場にびっくりしたエヴァンゲリオン新幹線)

「イエスマン」にならない

事業者にとって価値のある顧問契約は
どういったものか、常に気になる点です。

なぜなら、わたしの事務所における
主軸商品は「顧問契約」であり、
それに基づき、毎月一定の金額を
頂戴しているから、です。

いただいている金額以上の価値を
提供することを意識しています。

“何を提供するか”はその事業者に合わせます。

しかし、やらないと決めていることがあります。

それは「イエスマンサービス」です。

経営者のイエスマンにはなれません。

経営者の中には、いちいち忠告なんかせずに
「それいいっすね」「おっしゃるとおりです」
と気持ちをあげてくれることを望む方もいます。

本人が経営のために求めるのであれば、
私はそれを否定する気はありません。

ただ、わたし自身はそうなれないです。

イエスマン的サポートに、
価値があるとは思えないからです。

イエスマンにならないと決めた日

とえらそうに言っていますが、
これに近い状況が
1年ほど前までありました。

経営者の方が従業員や出入り業者と
たびたび衝突してその愚痴を
聞いていたのですが、
そのときに自身の考えと違うことを
こちらが言うと不機嫌になったり
「わかってないですね」
「世の中はそんなものじゃないです」
とおっしゃられたりします。

そうしたことを繰り返す中で
「ニーズ」のズレを感じたのです。

「きっとこの人は、自分への賛同が
ほしいだけ」だろう、と。

わたしが価値があると思って提供するものが、
先方にとっては価値のないものであり、
先方にとって価値のあるものが、
わたしにとって無価値で提供に値しないと
いうものであれば、それは自然に
解消へと繋がります。

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「イエスマンサービス」が
わたしの“やらないことリスト”に
追加された日でもあります。

思わぬ言葉に感激

毎月訪問しているお客様があります。

今日も、3月決算に向けて、
2月の数字を元に最終の
打ち合わせをしていました。

不意に、父親くらい年の離れた社長から
ありがたい言葉を頂戴しました。

「先生は、ときおり厳しい質問をされます。
が、それがたいへんありがたいんです」

そう、たしかに厳しいと思われる
質問もしますし、指摘もしています。

言葉は慎重に選んでいたつもりですが、
やはり厳しさは伝わっていました。

ときには聞きにくいことも聞いておかないと、
この会社で起きていることを知らないと
適切なサポートができないおそれが
あるからです。

そして、マイナス要素を洗い出して
問題が顕在化する前に対策を講じる
ためには、情報が必要です。

そのためには「イエスマン」ではダメなんです。

だからわたしは「イエスマン」にはなれません。

たとえカチンとこられても、お客さんの経営に
真摯に向き合える姿勢を貫きたいです。

そうしたこだわりに対して、
「ありがたいです」という言葉は
涙が出るほどうれしかったですし、
それを言葉で伝えて下さった社長には
感謝の気持ちでいっぱいです。

社長、ありがとうございます!

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【編集後記】
今週は昨日まで、カレー食が続いていたので、
今週はカレーウィークになるかなと思いましたが、
電車が遅れたため、アポ前に狙っていたカレーは断念。
カレーウィーク、未達でした(^^;)

【昨日の一日一新】
フクロウパン
JR灘駅 サード
移転した四代目松川(和菓子)

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。