近くの公園では、芝生の育成にスプリンクラーが活躍しています。

DSC03407

スポンサーリンク

生業について考える

世の中にはたくさんの作業があります。

多くの作業の中で、世の中は成り立っています。

これらの作業が仕事を生んでいる側面があります。

人の手で行われていた作業は今や機械が取って代わる
ようになり、一定量の仕事が無くなりつつあります。

われわれの業界もしかり。単なる申告や記帳作業などは
どんどんオートメーション化が進むことでしょう。

実際にクラウド会計を実験的に使用していますが、
精度はともかく非常に便利です。

遠くない将来にそうした時代が到来する中で
税理士業を生業とするためにどうあるべきか、
そんなことを日々考えています。

税理士業というのはサービス業です。
であるならば、やはり
『お客さんから感謝・感動されて、
その対価として報酬をいただく』
ということに尽きるのではないか、
と考えるわけです。

刺激をいただいた本の紹介

最近読んだ本に『世界一の庭師の仕事術』があります。

DSC03409

“仕事術”というタイトルに惹かれて購入したものの、
読んでみると“仕事への情熱や姿勢”をビシビシと
伝えてくる本でした。

路上販売から花屋をスタートし、他にまねできない
圧倒的なサービスとセールス力で事業を拡大し、
紆余曲折を経て、英国国際ガーデニングショーにて
2006年から3年連続でゴールドメダルを獲得された
石原和幸さんの著書です。

スポンサーリンク

この本の中で、著者はこう言っています。

「原価+利益」を売り値にすればいいんだという商売を
している人は、絶対に生き残れません。
「100円で仕入れたものにふつうは3割利益を乗せるだろう」
という程度の発想で商売をしている人が、
生き残れるわけがないのです

この本の中で著者が強調しているのは、
とにかく『お客さんを感動させること』

小売りとサービスで業種は違えど、著者の取り組みを通じて、
「作業が対価を生むのではなく、価値で対価をいただく」
ということを改めて実感させてくれる本でした。
(もちろん、作業自体が価値となることもあるでしょう)

具体的に取り組まれた事例も多く紹介されており、
文章も人間味溢れるもので、200ページくらいと
ボリューム的にも読みやすくておすすめです。

==============================

【編集後記】
昨夕、帰省してきた高校のキャプテンと試合。
見事に返り討ちにしてやりました。
リベンジマッチに備えて、いっそう練習に励みます。

【昨日の一日一新】
キャプテンと市営コートでテニス

==============================

スポンサーリンク

The following two tabs change content below.

石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。