コントロールできない自然と向き合うことで平穏力があがります。

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流しの効用

人は、聞き、学び、そして経験することによって

多くを身につけ、また変化する生き物です。

 

思いどおりにならないことなんて

世の中に山のようにあります。

 

それに対して気持ちを逆立ててキリキリするのか、

「まぁ、しゃーないか」と流せるのかは、

自身にとっても周囲にとっても大きなちがいです。

 

スポーツや研究の場面では

ちがうかもしれませんが、

後者の方が日常的には

心を平穏に保つことができ、

自分を制御することができます。

また、周囲に対して

負の空気を出しません。

 

結果、その方がなにかと上手くいきます。

 

 

論語くじびきにて

先日訪れた閑谷学校に

「論語くじびき」なるものが

ありました。

 

息子がひいた札に書いてあったのが

 

君子は坦(たいら)かに蕩蕩たり
小人は長(とこなし)えに戚戚たり

 

意味は

立派な人は感情が安定していてのびのびしている。

つまらない人間は後悔ばかりして落ち着かない。

 

心を平穏に保つ努力をして、

感情をコントロールしたいです。

 

では、そのためにどういったことが有効か、

一番はやはり幼少期での教育でしょう。

 

特に親からの教えというのは

とても大切に思います。

一緒になって遊ぶだけでは

責務を果たしたことにはなりません。

 

 

疑似体験を増やす趣味

大人になってからどうすればいいか、

私は自然と向き合う趣味を持つと

いいのでは、と考えています。

 

なぜなら、自然はコントロールできません。

それに左右される趣味を持ち、

抗えないことを経験することで

コントロールできない事象を

疑似体験することができます。

 

サーフィンや釣りを私はしませんが、

自分のスケジュール管理だけでは

いかんともしがたい要素が含まれます。

こうした趣味を持っている人は

比較的「しゃーない」の要素を

持ち合わせています。

 

わたしが最近はまっている

風景写真もそうです。

 

今朝もスケジュールを万全に調整して

豊岡方面に雲海アタックする予定でしたが

悪天候のために断念せざるをえませんでした。

こればっかりはどうしようもないですし、

今に始まったことではありません。

今まで何度も経験しています。

そうすると「まぁ、しゃーないか」と

自然と思えるようになってきます。

 

こうした経験を繰り返すことで、

日常生活のトラブルにおいても

「しゃーないか」と流せる資質が

身につく可能性があります。

 

人の性格の話ですので

絶対はありませんが、

少なくともこうした経験は

その可能性を感じさせます。

 

自分の子どもたちには

気に入らないことがあっても

心をいたずらに乱さない人に

なってほしいと思っています。

ですので、しかるべきタイミングで

こうしたことも伝えていけたらと

考えています。

 

まぁ、うっとうしがられるかもしれませんが、

それはそれで「しゃーない」ですかね。

 

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【編集後記】

先週一回飛ばしてしまった

平日更新ブログですが、

これで通常ペースに復活です。

ここは自分次第のことですので

「しゃーないか」で

済ましたくありません。

 

【昨日の一日一新】

年末調整資料をPDFで提供

 

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。