素晴らしいノンフィクション作品です。

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読書は変革をもたらす

本を読まない人間が語る

変革といった言葉ほど

空虚なものはない

 

と言われているかどうかは

定かではありませんが、

自身の経験のみで世界を完結し、

読書をしていないということは

やはり大きな損失でしょう。

 

本を読むという行為はまちがいなく

今の自分にプラスαを与えてくれます。

 

「やる気」であったり、

「危機感」であったり、

「安心」であったり、

「向上心」であったり、

「知足」であったり、

 

本からはなんらかの刺激があります。

 

そして、それこそが自身の

変革のきっかけとなります。

 

社会人であれば仕事に直結する

実務書もとても大切ですが、

偉人伝や自伝といったものも

読んでおくべきです。

その人の生き様であったり、

置かれた環境からの立ち上がりだったり、

いろんなことが自身に刺激となります。

 

「偉人」とされる人は

「変人」であることもまた

読書によって発見できます。

 

スポーツ選手の話などは

とても読みやすいので、

読書週間のない方には

お薦めです。

 

幼い子どもへの読み聞かせも

読書習慣をつけるのに効果的です。

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羆撃ち

「てめぇ、ぬるい生き方してんじゃねーぞ」

「生きること、食べることにきちんと向き合え」

「最初から最後まできちんとやり遂げろ」

 

それは『羆撃ち KUMAUCHI』という本から

強烈に放たれたメッセージです。

 

 

 

北海道でヒグマ猟をされている久保俊治さんが書かれた、

シカやヒグマを撃つ猟の話を通じて命というものに

真摯に向き合うノンフィクション作品です。

 

分業制によって命を奪っていることを

見えなくしている現代の食肉システムは

素晴らしく効率的なものではありますが、

一方で失われたものもあります。

命をいただくということの意味です。

 

もちろん、そうした体験をしていない以上、

本を読んで知ったとしてもそれは

「疑似体験」でしかなく、

本当の意味で知ったことには

ならないかもしれません。

 

しかし、この本を読んだことで、

私自身が食べ物に向き合う姿勢は

大きく変わりました。

 

そしてもう一つ、この本には

自然の驚異と現実、美しさが

まるでそこにいると錯覚するほどの

圧倒的な描写で描かれています。

 

その筆力に、

「この人、本当に猟師なんだろうか」と

思わざるをえません。

 

猟にまつわる話だけに

それなりに残酷な表現もありますが、

北海道の山にすら入ったことのないわたしに

これだけのリアリティを感じさせる文章と

であえて、本当に良かったです。

 

 

 

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【編集後記】

昨日はあさりのむき身を手に入れて、

豚ミンチとともにカレーの具材に。

なかなかの出来でした。

次は少し出汁を加えて

和風に仕上げてみます。

 

【昨日の一日一新】

初めての病院でインフルエンザの予防接種

あさりキーマカレー創作

 

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。