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今現在、クラウド会計で同期しているものはこの3つです。

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クラウド会計への同期

クレジットカードからの同期がいまいち

昨年から『MFクラウド確定申告』という
クラウド会計ソフトを自分の経理業務に
使用しています。

使い始めたときは衝撃でしたね。

銀行口座とクレジットカード履歴が
同期されていくんですから。

とても負担が軽減されました。

ただ、銀行口座とクレジットカードを
連携させて使っていくなかで、
ちょっと面倒だなと感じたのが、
カード決済している「Amazon」について。

クレジットカード会社から同期される情報では、
「Amazonでいくらのものを買った」までしか
取り込むことができません。

▼MFクラウド確定申告のスクリーンショット画像

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Amazonでは、多種多様な品物を購入でき、
私自身いろんなものを購入しています。

最初は「まぁ、そりゃ仕方ないか」と思い、
Amazonの購入履歴を確認して摘要を補足し、
科目を修正していました。

「何か方法があるはず・・・」と一瞬
思ったのですが、そのときは銀行口座と
クレジットカードが同期されることだけで
負担軽減を感じていたので、そのままに
してしまっていました。

しかし、時が経つとやっぱり「Amazon」の
ところが面倒くさく、方法を考えることに。

あっけなくありました。

Amazonから同期

「Amazon」の購入データを取り込めばいいんですね。

▼MFクラウド確定申告のスクリーンショット画像

スクリーンショット 2016 04 19 9 14 20

本を買ったら、「新聞図書費」として
プリセットしてくれるので、あとは
それを“登録”すればOKです。

内容がわからないものは
“未選択”となっています。

イスやファイルボックスなどは
読み取ってもらえなかったです。

Amazonを同期する場合の注意点

さて、ここで問題が生じます。

クレジットカードとの連携でも、
Amazonの購入に関するデータが
取り込まれてきます。

このままだと経費の2重計上に
なりかねません。

そうならないように、さらに
クラウド会計の力を借ります。

次に挙げる「口座情報」の登録と
「自動仕訳ルールの設定」を
しておきましょう。

同期の際に設定すべきこと

Amazonデータ

Amazonの購入履歴を取り込む際には、
「貸方科目」を“未払金”になるように
設定しておきます。

これは「自動仕訳ルールの設定」ではなく、
「口座情報」から「Amazon」の口座情報を
クリックし、設定します。

このときに、“未払金−(補助)アマゾン”と
いうように補助科目を設定しています。

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アマゾンポイントを利用したら、
その分値引を受けます。
商品代金が減額されます。

これも同じように
“未払金-(補助)アマゾン”と
しておきます。

クレジットカードデータ

次に、クレジットカードデータに関する設定です。

まずは、「口座情報」で、
クレジットカードでの支払いについて
貸方科目をどうするかの設定を行います。

ここは“未払金−(補助)アメックス”とします。

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そして、個々の支払データについてですが、
クレジットカードでは、Amazon以外にも
支払をすることと思います。

それらはその内容に応じて
「自動仕訳ルール」を
設定しておきます。

ETCやガソリン代、電話料金など、
登録しておくととても楽チンです。

Amazonでの購入データについては
“未払金−(補助)アマゾン”と
設定しておきましょう。

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銀行口座

そして、カード決済した取引について、
銀行口座から引き落としがあります。

これについては、「仕訳ルールの設定」で
“未払金−(補助)アメックス”と設定します。

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これで基本登録は終わりです。

この結果、データの入力規則は
このようになります。

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最後に

使用上の注意

今回のやり方で行うと、
Amazonでの購入内容が
全て明るみになります。
プライベートな支出を
帳簿に載せたくない人や
Amazonで購入した私物を
なんとかして経費に
潜り込ませようとする人には
オススメしません(^^;)

そもそも、私物を経費にしたら
脱税なのでアウトです(-.-)

当初の勘違い

最初、使い始めたときは、経理データとして
必要なものだけをどうやって取り込むか、を
考えて失敗しました。

現在のスタンス

今は、できるだけデータを取り込んで、
不必要なものを外す、ダブらないように
注意する、という引き算的発想です。

この方がどうやらクラウド型のソフトには
合っているように感じています。

新しい仕組みですので、まだまだ
研究しながらの利用となりますが、
その中で気づいた点は、今後も
記事にしていきます。

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【編集後記】
今回は、簿記の知識がある方にとって
使いやすいクラウド会計ソフトである
MFクラウドについて取り上げました。
freeeとMFクラウド、クラウド型
会計ソフトの2強であるこの2つは、
これからの随時触って研究していきます。

【昨日の一日一新】
備蓄品購入

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■ 石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。