スポンサードリンク

営業攻勢は止められない。イヤなら防衛線を張ろう。

T20F1127

スポンサードリンク

営業攻勢に対する防衛策

事業を営んでいると、
営業電話や営業メール、
ダイレクトメールなどが
届くのは致し方ありません。

先方にとってこちらは
見込み客として
見えているのでしょう。

その行為自体には理解しますが、
ずっと届くのはこちらにとっても
非常にしんどいです。

したがって、防衛策を講じます。

実際に効果があったのは次の3つです。

①事務所を居住用マンションに移転した

②FAXを廃棄した

③所在地と電話番号をHPから削除した

招かざるものを遠ざける方策

居住用マンションに移転

これは効果絶大です。
以前、オフィスビルを
借りていたときには
定期的に受けていた
飛び込み営業攻勢は
今では皆無です。

FAXを廃棄

FAXに営業DMが届くのは、
ホームページに載せているか
業界名簿が漏れているかの
どちらかです。

前者であればホームページから
削除すればいいのですが、
おそらく後者の可能性が高いです。

最初は届いたFAXを使って
「今後の配信は不要」との
手続きをとって対応していました。

これでだいぶ減りますが、
それでもまだ届きます。

ですので、FAXを無くしました。

無ければ届きません。

さいわい、FAXがなければ
連絡が取れないお客さんは
今のところいませんので、
支障はきたしていません。

所在地と電話番号を非公表に

所在地と電話番号はさすがに
完全非公表は難しく、
業界団体には届け出ています。

しかし、ホームページからは
削除しました。

このブログを丁寧に読み込んで
事務所からの姫路城の写真を基にすれば
だいたいこちらの建物は特定できます。

が、そんなヒマな方は
いらっしゃらないでしょう。

ホームページに書かなければ
訪問も郵送もありません。

完全にはなくならない

それでも、事務所のホームページに
載せているメールアドレスから
アプローチはあります。

さすがにメールアドレスまで
無くすのは気が引けますので、
一旦メールが届くところまでは
防衛作戦の範囲内です。

営業メールにもたいていは
配信停止などの手続きの
案内がありますので、
そちらによって停止を試みます。

それでも、たくましく何度も
アプローチされる方も
中にはいらっしゃいます。

フューチャーでエレクトロンなところとか。
がんがん届きます。

そんなときは、会社宛にメールします。
本人に返信しても応えないでしょうし。

そうすれば、だいたいそこで解決します。

内心、ここまで頑張れるってすごいなぁと
感心することも多々あります。
自分にはできないことだからです。

でも、だからといって時間泥棒と
つき合っているヒマはありません。

一度の手続きで今後の苛立ちを無くせるなら
その都度対処していくようにしましょう。

勝手に届くお節介なメルマガも同じです。
即座に解除です。

ひょっとしたらそのお節介なメルマガに
とても役に立つことが記載されて
いるかもしれませんが、
わたしには楽しみにしているメルマガが
いくつかあり、それが届くだけで十分です。

*************************************************************

【編集後記】
今朝、太陽が出る前に北上して
姫路近郊で冬の幻想的な風景が
見られそうなポイントを
いくつか回りました。
が、いかんせん寒すぎて
真っ白過ぎでした。
12月から活動すべきでした。
ひとつ学びました。
来年は早めに動きます!

【昨日の一日一新】
kukuriのキーマカレーダルバート

*************************************************************

❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所 |姫路|

*************************************************************

The following two tabs change content below.

石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。