ATPツアーファイナル、錦織選手が最高のスタートを切りました!

スクリーンショット 2014 11 10 14 32 52

スポンサーリンク

レベルを下げても真剣に

テニスコートでは、いろんなレベルの方と
ご一緒します。
そして、ときには初心者の方といっしょに
テニスをすることがあります。

そのような場面で私が意識していることは
「ボールスピード」を遅くするとしても、
「手を抜かず、真剣にラリーをする」と
いうことです。

「ボールスピードを遅くする」と当然、
自分にとっては余裕が生まれます。
だからといって緊張感のない適当なラリーを
するというのは相手に対して失礼です。
どこか「空返事」と同じような感じです。
スポーツマンシップ的アプローチから
真剣さが必要だと考えます。

それに、スポーツマンシップの点だけでなく、
初心者の方がラリーを楽しむためには
こちらも真剣にならないといけないくらい、
気をつけるべきポイントがあります。

そのポイントを心がけることは自分自身の
レベルアップにも繋がります。

ですので、レベルを下げても気持ちは下げず
「真剣」にラリーをします。

初心者とのラリーで気をつけていること

テニスは道具を介してボールを飛ばすため、
ある程度の経験値が必要となります。
ラケットを振る技術のみならず、判断力に
ついても相応の経験値が必要となります。

初心者の方とラリーをする際、こちらから返す
ボールスピードを落とす必要があります。

相手の方が、ボールとの距離感などについて
ゆとりをもって判断をし、そして、ラケットを
スイングするという行動に移行するための
時間を作ってあげる必要があるからです。

また、相手の方の打点をコントロールすることも大切です。

あるときは頭の上で、また、あるときは地面すれすれで
ボールを打っていては、きちんとボールが飛んでいかず、
ラリーも楽しくなくなります。

テニス経験の浅い方は、ボールのバウンドする位置と
自分との距離を意識しますが、当然ながら、相手からの
打球の軌道や勢いによって弾み方が異なります。

スポンサーリンク

そして、テニスでは本来、ボールに回転をかけて
スピードと距離をコントロールしますが、
回転のかかったボールは変則的な弾み方をします。
ボールの落下地点と自分との距離を一定にしても、
回転のかかり具合で打点が大きく異なってきます。

スクリーンショット 2014 11 10 14 46 18
(こんな人たちの打球、目の前で見てみたい・・・)

初心者の方が、これらの弾み方の違いを考慮して
ボールとの距離を判断するのはかなり難しいです。

したがって、ラリーをする際には、相手の方が
理想に近い打点で繰り返しヒットできるように、
こちらからのボールの軌道をできるだけ均等に、
かつ、素直に弾むような回転のかけ方で返球
することを心がけています。

これらのことを意識しながらラリーすることは
自分自身のチェックに大いに役立ちます。

力を抜いても、手は抜かない

専門学校の講義でも同じように考えています。

受験に対してあまり解法ばかりに力を入れすぎず、
できるだけ例え話や実例を交えるようにしています。

「力を抜いても、手は抜かない」というのが、
私が日頃から心がけていることです。

一つ一つの仕事を丁寧に仕上げるために
手を抜くことがあってはいけません。

しかし、力を入れなければ、仕事を丁寧に
仕上げることができないわけではありません。

力が入っている状態というのは、見方を変えれば
余裕がない状態ともいえます。

余裕がない状態が続くと、視野が狭まり、思考が鈍り、
ミスが起こる確率が高まります。

そうならないためにも、幾分か「力」を抜くことも
必要でしょうし、「力」が入りそうなときでも、
どこかで「脱力」することを意識しています。

それによって不真面目に見えてしまわないように
注意もしているつもりなのですが、、、大丈夫かな。

==============================

【編集後記】

BS朝日さん、ATPツアーファイナルを
放送してくれてありがとうございます。
そして、ごめんなさい。
脱力感と躍動感があまりにもすばらしく、
錦織選手をパシャリしてしまいました。
次は11月11日深夜、ついに夢の舞台で
尊敬するフェデラーとの対決です。
これは見逃せません!!

==============================

スポンサーリンク

The following two tabs change content below.

石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。