スポンサードリンク

カレー探訪、第94弾です。

DSC07365

スポンサードリンク

住宅地にあるcafe&craftの店舗

今回訪れたのは、姫路市にある
『cafe茶論』さんです。

姫路市立姫路高等学校から
歩いてすぐのところにあります。
(住宅地で最寄り駅はありません)

店構えからは、一見cafeとは
気づきにくいです。

DSC07372

前を通ると入り口のところに
こんな看板が。

DSC07371

その下のボードを見ると、、、

DSC07370

おぉ、ここはカレーが食べられるのか!

という感じで、偶然通りかかって知ったお店です。

ネット上にもほとんど情報が
なかったので、多少の警戒心を
持ちつつも、好奇心が勝ち、
足を運んでみました。

店内の様子。

DSC07359

メニューには、紅茶を中心として
それに相性がよさげなお菓子のみ。

フードメニューはボードにある
エスニックカレーセットのみです。

DSC07370

肉系と野菜系からそれぞれ、
2種類のカレーを選ぶスタイルです。

一番少ないときは2種類だけですが、
たいていの場合は、前の日から
順繰りになって常時3〜5種類の
ラインナップになるそうです。

インド愛に満ちたマスターの至極のカレー

この日は、肉系が2種類。

ポークを使ったグリーンカレー、
バタークリームチキンカレー。

野菜系は3種類。

なすのヨーグルトカレー、
北インドきのこカレー、
南インドトマトカレー。

肉系は迷わず
バタークリームチキンカレー。

迷ったのは野菜系です。

一番辛いのが南インドトマトカレーと
聞いて、除外しようとしたのですが、
“冷たいカレー”とあったので少し
マスターと話をさせてもらうと、
「温かい状態だととても辛いので
冷たくして提供している」
「この夏によく作ったが、
もうそろそろ出番が終わる」
とのこと。

冷たいカレーってふだん
食べることないですよね。

俄然興味がわいてきて、
南インドトマトカレーに決定。

ごはんの量は、普通だと
一膳分くらいということなので
多めでお願いしました。

5分くらいで登場です。

DSC07365

いや、びっくりです。

DSC07361

独特の盛り付け。

DSC07364

ぺったんこ、なんです!

こんなの初めて見ました。

▼バタークリームチキンカレー

DSC07363

見た目のとおり、コクがあって
しかも少しスパイシーです。
辛さはやや控えめで、
旨味がビシビシ出てきます。

▼南インドトマトカレー

DSC07362

一口入れると、それほど辛くないんです。

そこからじわじわとやってくる
スパイスの辛さ。

あっという間に口の中が
ほっかほかになります。

たしかにこれが温かいと
強烈な辛さになりそうです。

冷たいので、ちょうど心地よく
食べることができます。

さらに、辛さが暴力的に主張してこないのが
具材に入っている玉ねぎとレンコン。

DSC07366

これらの歯応えと甘みが、
うまくバランスを取っていて
いい塩梅なんです。

食後にラッシーと

DSC07369

サービスで
レモングラスの
ゼリーを
いただきました。

DSC07368

土曜日はスペシャルランチで
ヨーグルトサラダやダルスープ、
デザートがつくそうです。

これはなかなかよさげですね。

ほぼ情報がないお店でしたが、
足を運んでみて本当に良かったです。

他ではけっして味わえない、
インドへの愛が深いマスターの
美味しいカレーに魅了されました。

家からも職場からも近いので、
行きつけになりそうです。

<アクセス情報はこちら>

手織屋ゆう

*************************************************************

【編集後記】
もう近々、のプロジェクト。
あと一歩なんです。
あと一歩がなかなか
踏み出てきません。

【昨日の一日一新】
生産性向上設備投資促進税制の付表

*************************************************************

■ 石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

<ブログランキングに参加しています>

ポチッとしていただけるとうれしいです。

にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村

<このブログのfeedlyでの購読はこちらをクリック下さい>

follow us in feedly

*************************************************************

The following two tabs change content below.

石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。