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カレー探訪、第68弾です。

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オーガニックにとことんこだわる食堂

今回訪れたのは、神戸市にある『やさい食堂 堀江座』さんです。

西元町の静かなエリアにひっそりと佇んでいますが、
それでも独特の雰囲気に吸い寄せられます。

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むむ、、、

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月曜日は寝てマンデー、、、かなりの強心臓、、、
こういうの、好きです。

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メニューの値段には、細かく“万円”って書いてあるし・・・、

店に入る前から、なにやら猛烈に引っ張られる感じがします。

入り口で個性を出しているからでしょう。

きっと、この店の空気感が嫌いな人は、
この時点で店に入ろうとしないでしょう。

その時点で、この店は私にとって
尊敬できるスタンスを持っています。

ワクワクしながら店に入ります。

予想どおり、店は薄暗く、謎の雑貨が
所狭しと並べられています。

そして、壁や天井には統一性のない
ポスターや新聞の切り抜きが
貼り付けられています。

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聞けば、2Fはギャラリーとのこと。

なるほど、突き抜けてるわけです。

さて、肝心のカレーですが、メニューを見ると、
どれも美味しそうです。

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とくに、右上と左下の2つで悩みます。

炒め納豆の入ったカレーってのも食べてみたい。

が、このときはがっつりとお腹が空いていたので、
食べ応えを求めて左下の“バラエティゆたカレー”に。

ランチセットとして、野菜たっぷりのみそ汁を
つけることができるということで、
それもつけてもらいます。

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他にも、いろんなセットを組むことができます。

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野菜の味とスパイスのパンチが素晴らしい玄米カレー

しばらくすると、野菜たっぷりのみそ汁が出てきました。

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野菜がごろごろごろごろ入っていて、
豆腐もたくさん入っていて、
とても美味しかったです。

そして、みそ汁を食べ終わったころに出てきました。

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「にっこりさせときました〜」なんておっしゃるので
何かと思ったら、、、

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いやぁ、攻めてきますねぇ。

想像以上の攻撃力にたじたじです。。。

でも、この脱力感からは想像がつかないほど、
カレーはビシッとスパイスが効いていて、

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添えられた野菜は味付けでごまかすことなく、
素材の味がビシバシ伝わってくる、名作です。

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見た目はゆるゆるなんですが、それがまたいいですね。

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大好きなお店ができました。

近いうちに再訪して、次は納豆まぜやさいカレーを
食べてきたいと思います。

それにしても最近、好みのカレー屋さんと
たくさん出会えています。

しあわせです。

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【編集後記】
ふと、新しい企画を思いつきました。
埋没する前に手をつけていきます。

【昨日の一日一新】
黒松本舗 草月
堀江座

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。