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カレー探訪、第132弾です。

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名古屋遠征にて

今回訪れたのは、名古屋市にある

『タンドゥール』さんです。

最寄り駅である名古屋駅から

徒歩5分程でたどり着きます。

 

セミナー受講のために

名古屋に降り立ったその足で、

駅周辺で一番の老舗と言われる

『タンドゥール』さんを目指して

歩きます。

 

地上を歩き、ミヤコ地下街という

なんともレトロな地下街へと下る

階段に差しかかると下から

明らかに旨いスパイスの香りが

漂ってきます。

っていうか、なんなら地下に続く

階段のかなり手前からその香りを

キャッチできました(^^)

 

ちなみに、あとでわかりましたが、

駅からここまで地下で通じています。

雨降りでも安心のアクセスです。

 

さて、お店に到着です。

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外観がきれいなとおもったら

数年前にここに移転されて

きたみたいですね。

 

メニューはこれだけ。

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シンプルでいいですね。

 

サラッといただけるインドカレー

ここで前代未聞の出来事が。

 

注文していないのに

ライスが運ばれてきました。

 

そして、「ルーはどうします?」

 

そう、こちらのお店は

カレーポットによる提供なんです。

 

「か、辛口で、、、」というと

これまたすぐにルーも着皿。

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これ、いくつになっても

テンション上がりますよね〜。

 

年季の入ったカレーポットに

これでもかとばかりに注がれた

スパイスたっぷりのカレー。。。

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あふれんばかりといいますか、

臨界点まで達しています。

 

慎重に慎重にスプーンを持ち上げ、

ライスに注ぎます。

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もうなにか、この時点で

エンターテイメントです。

 

こちらのインドカレーですが、

ルーはシャバシャバではありませんが、

見た目よりもサラッとしています。

見ていただけるように

大量の玉ねぎが口当たりを

サッパリとさせてくれます。

3口目くらいからじわじわと

辛みが立ち上がってきます。

きっと、生姜(とニンニク)も

相当量投下されていることでしょう。

 

肉がゴロゴロ入っているわけではないし、

食事としての食べた感としては少し

重みに欠けるところはありますが、

サラッといただけるスパイシーな

このカレーは個人的には大好きです。

 

また、名古屋に足を運ぶ際には

ぜひ訪れたいお店です。

 

お店を切り盛りされているおばさんたちも

とても感じがよくて、気持ちいいランチを

堪能できました。

 

 

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【編集後記】

昨日は植村さんのセミナーを

受講してきました。

同族会社の株式について、

おさえておくべき勘どころを

みっちりと教えていただきました。

ちょうどお客様からこの件について

相談を受けているときだけに

臨場感あふれる時間を過ごせました。

そのあとの懇親会からというもの、

悪魔将軍が気になって仕方ありませんけど。

 

【昨日の一日一新】

タンドゥール

アクションラボ

花雅

 

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。