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カレー探訪、第112弾です。

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西宮の山奥にあるスリランカ料理店

今回訪れたのは、西宮市にある
『リトルランカ』さんです。

西宮市といっても、
JR、阪急、阪神と3路線が
競合する平野部ではなく、
中国自動車道が通る
山間部にあります。

電車でのアクセスは困難、
車が必要な場所です。

食事の後にオーナーさんらしき
女性と話す機会があったので、
「なぜこの場所を選んだのか」と
質問したところ、
「いいものを提供すれば、
それを求めて人は来てくれる。
それなら、スリランカらしい
のんびりした空間で
食事してほしい」とのこと。

まさにそんなロケーションです。

さて、メニューはこちら。

▼Aランチ

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▼ランカプレート

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▼ローストチキンランチ

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▼キッズランチ

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スリランカといえば混ぜて食べるスタイルです。

ここは迷わずにランカプレートを注文。

唯一の日本人スタッフでもある
オーナーらしき女性が
「かなり辛いですけど、、、」と
確認に来られました。

ちょっとドキドキしながら、待ちます。

現地の一流ホテルでいただくようなプレート

目の前の薪ストーブを見入っていると、

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カレー以外のプレートが出てきました。

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個々の説明はありませんでしたが、
右上ゾーンはハバネロが使用されていて
かなり辛いことを告げられました。

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▼右上ゾーン

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▼しめじ

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▼大根

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▼いわし(節分だったからかな)

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▼なす

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▼フル

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いやぁ、壮観です。

そこに、本日の<ポーク>カレーが
登場です。

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勢揃いしました。

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個々にライスと味わい、
少しずつ組み合わせを楽しみ、
そして、混ぜていきます。

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こちらのプレートは、
盛り付けも味わいも
とても上品で、
まるでスリランカの
高級ホテルで
ランチをしているかの
ような錯覚を覚えます。
(行ったことないけど・・・)

そして、それぞれの味も
もちろん美味しいですが、
混ぜ合わせることで
それらが複雑に絡み合って
口の中で何が起きているのか
もうわけが分からん状態に。

ここでも、ダル(豆)カレーが
それぞれをつなげる抜群の
働きを見せていました。

こちらのダルカレーは
スパイスが効いている、
パンチのあるタイプでしたが、
それでもつなぎの役目を
果たすんですね。

あっ、右上ゾーンは
本当に辛いので、
ムリは禁物ですよ。

最後にいただくミルクティーも
たいへん美味しかったです。

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スリランカの国旗が目印です!

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【編集後記】
朝起きる時間が少しずつ
遅くなってきています。
そこで失った時間を補うために
本日のテニス練習は不参加。
この悔しさをバネに、
また明日から早起きします。

【昨日の一日一新】
ダルビッシュミュージアムにあるタリーズ

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■ 石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。