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カレー探訪シリーズ第11弾です。

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アメリカ村にあるカオスなお店

今回訪れたのは、大阪市中央区にある
「ニューライト」さんです。
場所は心斎橋アメリカ村の南外れです。

見てのとおり、その外観からはもはや
飲食店であることすらわかりません。

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しかし、ここには昔からミナミで遊ぶ若者たちの
ホットスポットとして、安価で美味しいごはんを
提供し続けています。

メニューも非常に幅広く(ハイシライスは550円)、
この他にラーメンや野菜炒めなど中華系もあります。

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ごはんの横にルーが陣取るカレーライスではなく、
混ぜた状態で出てくるセイロンライスがここの名物です。
大阪ミナミには、他にもいわゆる“混ぜカレー”を
提供する店があります。繋がっているのでしょうか?
ルーツが気になるところですね。

実食

カウンターのメニューには載っていませんが、
150円増しでカツをのせることができます。

カツのせセイロンカレーをオーダーします。

店内は満席で非常に賑わっていましたが、
5分程度で出てきました。

こちらです。

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ルーには、牛肉や玉ねぎがふんだんに入っています。

そして、カツが味わいに変化をつけてくれます。

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玉子が味をまろやかにしてくれます。

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見た目以上に硬派な混ぜカレー

スパイスが効いていて、かなり辛いです。
見た目以上に本気で硬派な混ぜカレーです。

そのうえ、ごはんに対するルーの量がハンパないです。

普段はルーが先になくならないように心配しながら
食べることが多いのですが、こちらのセイロンカレーは
その心配がまったくないです。
最後まで、“カレーおじや”ってくらいにひたひたです。

辛いものが好きな方、カオスな雰囲気が好きな方はぜひ、
大阪ミナミまで足を運んでみてください。

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【編集後記】

今日はクリスマスイブですね。
本日のAcuuRadioはチャンネルを
“HOLIDAYS:CHRISTMAS”にして
気分を味わいたいと思います(^-^)

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。