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カレー探訪、第52弾です。

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谷町の人気店の味が大阪駅で堪能できます

今回訪れたのは、大阪市北区にある『旧ヤム鐵道』さんです。
JR大阪駅すぐのルクア1100(イーレ)の地下2Fにあります。

大阪には“ヤム”と名のつく店舗が数店あります。
その中の1つ、『旧ヤム織道』さんに行ってきました。
(谷町六丁目の『旧ヤム邸』の系列店だそうです)

カレー探訪者としては失格ですが、このルクアに
“ヤム系”が進出していたことは全く知りませんでした。

お客さんとのアポイントまで空いた時間に、
ふと立ち寄ったグルメフロアで偶然出会いました。

それだけに感激もひとしお、高ぶる気持ちを抑えて
お店に入ります。

店内は“鐵道(てつどう)”というだけあって、
食堂車さながらの雰囲気になっています。

まったく予備知識ない状態で、ワクワクしながら
メニューを開くと左面になにやら説明が・・・。

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どうやら、2種を選んでのあいがけカレーになるようです。
そして、どんな組み合わせでも、ルーポットに入った
伝統のヤムカレーがついてきます。そして、ライスは
玄米かターメリックライスかを選びます。

この日はこちらの4種類から選びます。

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Aが辛め、BとCが中辛で、Dはあまり辛くない、という説明を受け、
(時間がタイトだったこともあり)Aを避けてCとDを選択。
ライスはターメリックにしました。

テンションあがる銀プレート

オーダーから5分くらいで運ばれてきました。

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・Cのイタリーナチキンキーマ

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プチプチとしたスパイスの食感とトマトの酸味が素晴らしい逸品。

・Dの野菜カレー

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Cとはうって変わって、優しい味でほとんど辛さを感じません。
かぼちゃの甘みのせいでしょうか・・・。

・ルーポッドに入ったヤムカレー

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和風出汁の効いたスープカレー的なものです。
これはアクセントとして、CのカレーやDのカレーに
混ぜて食べてみました。

ポッドで出てくるので、それだけで楽しんだり、
Cと混ぜる、Dと混ぜる、CとD両方と混ぜる、など
いろいろ試しやすくて良かったです。

個人的には、Dと混ぜると両者が高めあって
テンションあがりました。

この日はハロウィン時期でもあったので、
なんかポップな飾り付けになっていますね。

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駅すぐでアクセスもよく、本格的なスパイスカレーが楽しめます。

効率よく大阪でしか食べられない味を体験したい人にオススメですよ。

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【編集後記】
昨日は租税教室のための説明会に参加してきました。
私が所属する神戸支部では、(いろんな事情があり)
長い間租税教室が開かれていなかったのですが、
これからはどんどん開講していくとのこと。
租税教室の意義についての、近畿税理士会の
富村推進部長の話がとても腑に落ちました。

【昨日の一日一新】
租税教室のための説明会に参加

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。