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たとえ苦手でも、立ち向かうしかないんですよね。

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苦手なショットの練習

わたしは趣味でテニスを続けています。

本当におもしろいスポーツで

できるかぎり続けたいと思っています。

 

テニスにはいろんなショットがあります。

 

その中で苦手なのがサーブ。

威力が出ないというのではなく、

なかなか確率が上げられないのです。

 

サーブだけの練習中はコンスタントに

入ったとしても、いざ試合形式になると

思うように入らず窮地に陥ったり、、、

 

そこでここ半年くらい、

毎週金曜の早朝に

コートを借りて一時間、

サーブ練習をしています。

 

で、今朝もやってたわけですが、

ふと思ったんです。

 

「なんでこんな苦手なことを

苦悩しながら練習してるんやろ?」

 

苦手なら、避けてもいいですよね。

だけど、そんな発想にはなりません。

 

それは、その先に目標があるからです。

 

 

ダブルス巧者になるために

テニスにおけるわたしの目標は

『ダブルス巧者』になることです。

 

豪打を武器になぎ倒すことは

目指していません。

 

相手の嫌がるところにボールを送り続け、

ペアにチャンスボールがあがってくる、

そんなプレイスタイルを目指しています。

 

そのためにはストロークやボレーの

技術はもちろん大切ですが、

相手のバランスを崩すサーブも

必要不可欠です。

 

エース狙いの独りよがりではなく、

相手を崩すことに主眼を置く。

そんなサーブを日夜考えています。

 

まだまだ進行形の話ではありますが、

その目標のために、孤独な練習を

黙々と続けています。

大嫌いな走り込みも始めます。

 

受験生のみなさんへ

今、感じていることは、

こうした目標を持てたと

いうことの幸福感です。

 

仕事や家事に全力投球しつつも、

それ以外に頭を占拠するものが

あるというのは幸福以外の

何ものでもありません。

 

税理士試験にチャレンジしている方は

ふとしたときに理論が空に浮かんだり、

計算パターンを頭の中で展開したり、

そんな状態になっていますか?

 

きっと没頭するっていうことは

そういうことだと思います。

 

そのためには、試験の合格ではなく、

その先にあるものを掲げ、見つめ、

そこに向かうことが大切です。

 

試験のその先を見つめていきましょう。

 

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【編集後記】

昨日は一家で三重・滋賀方面へ。

400㎞超えの運転は疲れましたが、

息子たちの笑顔と寝顔を見ると

そんなものはぶっ飛びますね。

冒頭の写真は滋賀県信楽町にある

MIHOMUSEUMのエントランスへ

向かう長男の後ろ姿。

ここにはいい展示があるので

じっくり回りたいのですが、

昨日は子連れのため、

曜変天目や若冲など

数点だけ観て退館。

また訪れたい場所です。

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【昨日の一日一新】

もくもくファーム<収穫祭>(次男を連れては初めて)

MIHOMUSEUM(家族と来たのは初めて)

信楽高原鐵道 紫香楽宮跡駅

 

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。