“愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”とは
ドイツの鉄血宰相と言われたビスマルクさんの言葉です。

DH000079
(2003年 ローマ フォロ・ロマーノ)

スポンサーリンク

歴史に学び、刺激をもらおう

税理士試験の勉強をしていると、
目の前の課題に忙殺されがちです。

特に、この1月からは内容も濃くなってきて、
今までのように一筋縄では解けない問題も
多くなってきます。
がむしゃらに問題と対峙する期間ですね。

こんなときだからこそ、一度は
やっておきたいことがあります。

それは、“過去の本試験を知る”ことです。

これから先の本試験で何が出題されるか、
それは誰にもわかりません。

しかし、これまでの試験で何が出題されたかは
すでに明らかにされています。

この過去データを基に試験対策を立てることは、
直前期になれば、多くの方が行います。

しかし、現時点で行っている方はごく少数でしょう。

だからこそ、過去問をぱらぱらとめくってみて
どのような論点が出題されているのか、
どういう資料の与えられ方をしているのか、
こういったことを確認しておきましょう。

本格的に解答するのは、5月以降でけっこうです。
特に初学者の方には未学習論点がまだまだあります。

ただ、問題の雰囲気は今から知っておいてほしいのです。

それが、この時期の勉強をよりリアリティのあるものの
してくれることでしょう。

<財務諸表論>

<消費税法>

スポンサーリンク

手軽にチェックするなら国税庁のHP

最終目的である本試験がどのようなものかを知らずに
その対策を立てることは誰にとっても困難です。

各専門学校のカリキュラムにおいては、過去問をベースにして
本試験の傾向を踏まえた講義が行われていることと思いますが、
ご自身でも過去問を手にし、その傾向を感じておくことで
同じような資料がトレーニングやテスト、演習で出てきた
ときのテンションが大きく異なってきます。

冬は、モチベーションがまだそれほど上がらないのに、
学習内容のレベルはどんどん上がっていく難しい時期です。

自分を鼓舞し、奮い立たせるには、
「絶対に合格する」という強い決意を確認することと
「実際の本試験を体感する」ことがいいと思います。

ぜひ、過去問を手にとってみてください。

過去問題集を購入するのはまだちょっと早いかなぁ、と
いう方は、こちらのサイトをご覧下さい。

税理士試験情報(国税庁HP内)

下の方にいくと、過去本試験の出題ポイントが
公表されています。

これをチェックするだけでも、日々の勉強に
リアリティが出ること間違いなし、ですよ!

==============================

【編集後記】
今日から1月開講の消費税速修クラスがスタートします。
昨年も担当したこのクラスから合格者が出ています。
今年も続きたいですね。

【昨日の一日一新】
近くのヤマト運輸に荷物持ち込み

==============================

スポンサーリンク

The following two tabs change content below.

石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。