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ゆっくり正確に、はすべての土台となります。

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個々の動きをチェックする

テニスにおける話です。

ストロークがしっくりこない、

サーブがイマイチ、

こんなときに陥りがちなのが

「いつもどおりしっかり振る」

意識を持ちすぎること。

 

スイングスピードをあげてしまっては

不調の原因も復調の兆しも見つかりません。

あえてスイングをゆっくりにして、

各パーツごとに分解して、

それぞれの動きに問題がないか、

個別点検が必要です。

 

正しい動作がゆっくりとできなければ

速く正確に行うことなど不可能です。

 

これは、一素人プレーヤーのみならず

トッププレーヤーでも同じです。

 

いえ、むしろトッププレーヤーこそ

こうした個々の動きの反復を

大切に行っています。

 

女子テニス界のレジェンド、

セレナ・ウイリアムスが

練習の最初に行うのが

ネット際で手出しの低いボールを

ひたすら打つことでの

肘から手首にかけての

動きのチェックです。

 

動画がありました。

これです。

 

 

 

あれだけ豪打にならす女王でさえも

細かなチェックを怠りません。

 

 

速くなりたいならゆっくり解こう

税理士試験においても、

こうした現象が見られます。

 

実力テストなどの際に

計算過程でタイトル書きを

省略している答案が

相当数あります。

 

例年、成績優秀な方ほど、

そこを省略せずに

きちんと書いて

解答されています。

 

もちろん、テストと名のつく以上、

急ぎたい気持ちはわかります。

 

ただし、スピードは

正確性があってこその武器です。

正確性の伴わないスピードは

暴走です。

 

計算過程が白紙にスラスラと

書ける状態まで達すれば、

それを省略したとしても

支障は出ないでしょう。

 

しかし、答案を見るかぎり、

その域に達していないにも

かかわらず、走り始めている方が

散見されることが残念です。

 

 

ゆっくりを大切に

本試験はまちがいなく

スピードが必要になります。

 

しかし、本試験はあと9ヶ月も先です。

 

今からダッシュする必要はありません。

 

計画的にスピードと正確性を

身につけていきたいです。

 

そのために今やるべきことは

急ぐことではなく、

ゆっくり正確に解くことです。

 

時間など気にせず、

丁寧な答案作成を

心がけてください。

 

そのうち、体が解法を覚えます。

そうすれば、体が勝手に反応します。

 

計算過程だって同じです。

いちいち考えなくても

次にすべきことが浮かぶ、

そんな状態にしたいです。

 

そのためには反復練習あるのみです。

 

7ヶ月後、圧倒的な力で

全国模試を受けられるよう、

ゆっくりを大切にしていきましょう。

 

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【編集後記】

実はフェデラーのウォーミングアップも

かなり基礎的なことをみっちりしています。

それはまたいつか紹介します。

 

【昨日の一日一新】

自転車で法務局&税務署へ

 

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。