すべてを並べることを意識して理論学習しよう。

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応用理論問題

理論マスターの一つのテーマを
ただ解答するのが個別問題。

複数にまたがって必要箇所を
解答するのが応用問題。

いずれも、法律上のルールを
正しく覚えているかを
問う問題ですが、
後者の方が難易度が
あがる傾向にあります。

それは、各項目の範囲が広がり、
かつ、取捨選択が絡むからです。

直前期になって
理論の問題が複雑化し、
応用問題が出題されると
とたんに平均点が下がります。

急に点を取れなくなる方も
少なくありません。

「解答要求項目が漏れ落ちる」
ことがその要因です。

いわゆる、“柱が抜ける“状態です。
これは大きな失点に繋がります。
なんとかしないといけません。

選抜ではなく間引く

応用理論では、
各テーマごとに「書く内容」と
「書かなくていい内容」を分別し、
必要十分なボリュームを
作り上げることが必要です。

すべてを書いていては
時間が足りませんので、
「書かなくていい内容」を
見極めることも大切です。

この分別作業において、
「書く内容」を選抜して書くと、
どうしても書くべき内容が
ポロポロと抜け落ちがちです。
柱が足りない状態になります。

わたしも法人税の受験勉強で
ここを痛感しました。

そこで当時のわたしは
方針転換しました。

いったん関連する項目を全部並べて
そこから「書かなくていい内容」を
間引いて、残ったものを時間に応じて
解答していくというスタイルです。

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こうすることで、柱が抜けるミスは
ほぼなくなりました。

間引くための勉強法

まず、個別理論をある程度
覚えていることが前提です。

そして、ただ覚えて
前から書けるだけでは
不十分です。

各テーマごとに
すべてのタイトルを
瞬時にリストアップ
できるように
なる必要があります。

ですので、理論の勉強において、
理論暗記をしながらも、
タイトルだけをあげる、
タイトルの数だけあげる、
こうした練習を
同時並行で繰り返しました。

これをしておかないと、
『まず全部並べる』が
スムーズにできません。

応用理論の解答が苦手だと感じる人は
理論が覚えられていないのではなく、
解答手順が間違っているかもしれません。

そして、今回の解答手順をマスターするには
普通の理論暗記だけでなく、
“タイトルあげ”という特殊な練習を
やっておくと効果的です。

ぜひトライしてみましょう。

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【編集後記】
今日は朝から大阪へ。
早めに現地入りして
まずはサンシャインさんで
ホットケーキモーニング。

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ミーティング後は
nidomiさんからの変形
「よそみseason2」へ。
あ、カレー屋さんです。

【昨日の一日一新】
Finetrack スキンメッシュ

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所[姫路]

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。