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パッと見はテンションあがるんですけどね・・・。

 

LRG DSC09767

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TouchBar

 

なんとなくかっこいい?

TouchBar、一目見て

結構気に入りました。

 

ボタンではない存在が

味気ないキーボードを

華やかにします。

 

 

欠点

ただし、致命的な欠点が・・・。

 

テキストを書く場合など、

キーボードの上部に配列された

Fキーは必須です。

 

<F7>全角カナ

<F8>半角カナ

も使うことがありますが、

地味に便利なのが<F10>

 

日本語モードでishidaとタイプすると、

“いしだ”と仮表記されますが、

そこで<F10>を一回押すと

“ishida”と半角英数に変換されます。

 

もう一度<F10>を押すと

“ISHIDA”と半角英数(大文字)に。

 

さらに<F10>をもう一度押すと

“Ishida”と、一文字目だけ大文字の

半角英数に変換されます。

 

こうしたFキーをよく使う人にとって

現行のMacBookProに搭載されている

TouchBarはくせ者です。

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13inchのものにはTouchBarを

搭載していないモデルがあり、

Fキーの存在が大切なあまり、

最新技術であるTouchBarを

敬遠する動きもあります。

 

実際、わたしも今回の買替えで

最も悩んだのはTouchBarの有無。

最終的には「使ってみよう」と

いうことでTouchBar有のモデルに。

 

 

Fキーがないと不便だった・・・

 

新型Macを使ってみてまだ3日。

 

今後もしかしたら、TouchBarを利用する

機会が増えるかもしれませんが、

通常の文字入力において、Fキーの存在を

これほどありがたく感じたときはなかったです。

 

失ってから気づく存在感。 

Fキーにはなにかと

お世話になっていたようです。

 

Fキーがないと本当に作業しずらいので、

Fキーを表示させることにしました。

 

 

Fキーを表示させる方法

 

 ① 「システム環境設定」を開く

スクリーンショット 2017 06 27 17 33 55

 

 

 

② 「キーボード」を選択

 

「システム環境設定」の中から、

キーボードをクリックすると

次のような窓が開きます。

 

スクリーンショット 2017 06 27 17 34 05

 

 

③ 「ショートカット」を選択

ここで、上にあるタブから

「ショートカット」をクリックします。

 

すると、このような画面に変わります。

スクリーンショット 2017 06 27 17 34 15

 

④ 「ファンクションキー」を選択

左の窓の一番下にある「ファンクションキー」を

クリックします。

スクリーンショット 2017 06 27 17 34 26

 

ほぼ答えが書いてありますね。。。

 

 

⑤ 「+」ボタンをクリック

 

右側の窓の下にある「+」ボタンをクリックすると

Macに入っているアプリを選択する窓が開きます。

スクリーンショット 2017 06 27 17 37 38

 

 

⑥ 該当するアプリを追加

 

Fキーを常に表示させたいアプリケーションを

選択し、追加していきます。

 

試しにGoogleChromeを選択してみます。

スクリーンショット 2017 06 27 17 38 06

 

 

これでセッティングは完了。

 

スクリーンショット 2017 06 27 17 38 13

 

GoogleChromeを開いてみると、、、

LRG DSC09761

 

 

バッチリです。

 

TouchBarにFキーが並びました。

 

同じ要領でMarsEditも設定に加えると、

LRG DSC09762

 

 

大丈夫です。

 

ちゃんとFキーが表示されます。

 

ただし、ボタンがせり上がってくるわけはなく、

当然のことながらF〇〇という表示が

TouchBar上に出るだけです。

 

物理的なボタンを押す感覚は

当然のことながらありませんので、

やはり使いづらいですけどね。

 

 まぁ、多少マシにはなりました(^^;)

 

  

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【編集後記】

金曜日のプロジェクトに向けて

少しピッチをあげて仕事中です。

 

【昨日の一日一新】

Fキー設定

 

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。