大阪の難波八坂神社には獅子殿(獅子舞台)があります。
目はライト、鼻はスピーカーだそうです。
(本文とは関係ありません)

うそをつかれると怒り、あきれ、悲しい

先日、仕事上でうそをつかれている
ことが発覚しました。
(事前に発覚したため、仕事には
影響せずに済みましたが、関わった
人たちの時間が無駄になりました)

非常に悲しい出来事ですが、
済んだことは仕方ありません。
うそについて考えるきっかけを
もらったと受け止めようと思います。

うそについて考えました

なんで相手はうそをついたんだろう?
その点を考えることで理解しようとしました。

そもそも、ひとはなぜうそをつくのでしょうか。
うそを種類分けして探ることにします。

(1)責任逃れのためのうそ
(2)知らず知らずついているうそ
(3)相手を思ってのうそ
(4)ノリからくるうそ
(5)結果としてのうそ
(6)悪意のあるうそ

思いついたのはこれくらいです。

(1)は怒られ下手な子供に
多くみられる傾向です。
ただただ、怒られることが怖くて
怒られたくないという子供や
怒られることがかっこわるいという
子供なんかは、こういったうそを
並べてしまうことでしょう。

そして、これは子供だけでなく、
社会に出てからも直面することは
少なくありません。
ミスを認めたくない人や
受け入れられない人からは
この手のうそが口から発せられる
ことが多いように思います。
それによって1の傷が4にも5にも
大きくなることを自覚してもらう他
ありません。

(2)は本人に自覚はありません。
人から聞いた情報を鵜呑みにして
間違いを伝えてしまうことなどが
これにあたります。

(3)には決して悪意はありません。
一度会った相手に「はじめまして」と
声をかけられて、「はじめまして」と
とっさに返事してしまうような場合ですね。

実際にこういうシチュエーションになり、
その後の会話で一度会っていたことが
判明しました。
うそをつくという意識よりも、
「いえ、前に一度・・・」と言って
相手に気まずい思いをさせるくらいなら
このまま流れに身を任せようとしたうそで、
結果的によけいに気まずくなりました。
それ以来きちんと伝えるようにしています。

(4)は「話を盛ってしまう」といった
感じでしょうか。
基本的にその場を盛り上げるための
ものであり、よほどの程度でない限り、
そこまでいやな気はしません。

(5)はどんなうそでしょう。
「今年のUSオープン、錦織選手は
どこまで勝てるやろうね?」と聞かれて
「準優勝」と答えた人はほとんどいないの
ではないでしょうか。
(優勝という答えの方が多そうです)
この場合、多くの人はうそをついたことに
なりますよね?
けど、これは仕方のない受け答えであり、
誰もこれを「うそついた」といって
怒ったりあきれたりはしないでしょう。

(6)は相手を陥れるため、もしくは自分の
立場をよくするためにつかれるうそです。
つまり、自分本位のうそです。
バレると一気に信頼を失います。

閻魔大王、よろしく

うそを自分なりに分類してみることで、
許せるうそと許せないうそがあるという
結論に至りました。

しかし、たとえ許せるうそであったとしても
それは基本的に必要性のないものです。

人は自分がうそをつくことで、
相手もうそをつくのではないかという
疑念を持ち始めるそうです。

まったくうそをつかない人生というのは
難しいのかもしれませんが、
相手を信頼できないようなしんどい人生を
送らないようにするためにも、うそは
極力なくしていきたいものですね。

今回の相手には心の底でこうつぶやきます。

「閻魔大王に舌を抜かれちまえ」

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【編集後記】
楽天オープンテニス、いきなり大金星ですね。
伊藤竜馬選手がバブリンカを倒しました。
アジア大会では19歳の西岡選手が優勝です。
相手はグランドスラム常連の台湾ルー選手。
世界42位の強豪を見事に倒して金メダルです。
今年の日本男子、いつになく絶好調です!

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。