税理士 石田修朗(しゅうろう)

石田修朗税理士事務所 代表
合同会社スクリュー  代表社員
資格の学校TAC    税理士講座講師(消費税法)(元財務諸表論・固定資産税)

2011年9月、神戸市にて独立開業。
現在、姫路市に移転。
雇わない、雇われないスタイルの
「ひとり税理士」として活動しています。

スピード感をもって対応することが
当事務所のサービスポリシーです。

専門領域は「経営計画の策定支援」

<マイミッション>
経営者の「ありたい姿」である
“未来予想図”を描くための、
そして、それを実現するための
経営計画サポーターとなる

<主なマイルール>
・4時30分起床
・メールの24h以内返信(営業日)
・専門用語で説明しない
・17時以降税理士業務禁止
・平日ブログ更新
・読書(毎週2冊以上)
・禁煙

<やらないことリスト>
・「忙しい」と口にしない
・あとから予定を割り込ませない
・時間に遅れない
・人に(過度の)期待をしない
・相続関連の仕事を受けない
・国際税務の仕事を受けない
・期限ギリギリの依頼を受けない
・領収証丸投げの仕事を受けない
・無料の税務相談を受けない

<好きなもの>
テニス
サッカー観戦
カレー
ビール(黒ラベル)
奥田民生
レキシ
メッセンジャー

<愛用品>
MacBookPro
FUJIFILM X-T2(Graphite)
FUJIFILM X-T20
SONY  DSC-RX100M3
DJI MAVIC Pro
ProKennex KiQ+tour
GOSEN ProFocus
GOSEN  AK_PRO_CX17
AeronChair

<過去の主な旅行先>
イギリス
フランス
イタリア
インドネシア
タイ
タヒチ
沖縄本島
石垣島
西表島
慶良間諸島
五島列島(長崎県)
飛騨高山(岐阜)
宮島(広島)
大歩危小歩危(徳島)
仁淀川(高知)

<以下、略歴>
昭和51年10月、姫路市生まれ。B型。

【幼少期】
姫路城のお濠まで徒歩1分の地で育つ。
小さいころはお城周りの土手や公園で
虫取りやサッカーなどに明け暮れる。
野球は大の苦手。肩も強くなかったし、
今でも落下地点の予測は苦手です。

当時は髪の毛が肩まであり、しかも
小柄(140cmくらい)だったため、
女の子によく間違えられていました。

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【中学時代】
たばこ・シンナー・暴力行為が当たり前な、
荒廃した学校でビーバップな生活を経験。
一方的で無用なトラブルを避けるため、
周囲と自分のバランスや距離感を基に、
物事の可否を瞬時に判断する思考を修得。

要約すると、不良少年からの言いがかりトラブルに
巻き込まれないように、一定の距離感を保ちつつ、
それなりに楽しい生活を送ることができました。
不良グループの半数以上が小学校からの友人で
あったことも幸いでしたね。

唯一の誤算は部活動。
所属した水泳部はゆるい部だったのですが、
3年次に赴任してきたA本先生が熱血漢。
(部のジャージには恐竜のプリントを強要)
地域一番になるために、毎日8kmの猛練習。
辛かった練習メニューは1600m個人メドレー。
しんどかったが、何かに真剣に取り組むことで
初めて得られる達成感や楽しさを教えて
下さったA先生には今では感謝しています。

【高校時代】
規律を重んじる姫路東高等学校へ進学し、
学ぶ喜びと理不尽なルールへの耐性を修得。

なんとなくテニス部に入部。
顧問の先生さえもテニスが
できないという弱小クラブゆえ、
たいした指導を受けられない中で
市民大会はなんとかベスト8に。

勉強では、学年400人の中で
1年生の夏の試験で398番を取り、
少し不安になる。

その後、勉強へのモチベーションが上がり、
2年次に学年トップに立つも、担任からは
あからさまなカンニング疑惑をふっかけられる。
未だにこの先生との溝は埋まっていません。

なお、理不尽なルールとは、
教師陣のむちゃな要求。
筆頭が日本史のH本先生。
チャイムが鳴る前に教室に
入ってこられるのですが、
入ってこられた時点で席に
ついていない生徒には
まるで鉄アレイかのような
拳でげんこつの制裁。
連続するとビンタ。
「おかしい」という声を
あげることもできず、
H本シフトを構築し、
未然に防ぐ方向で
対応していました。
とっさに「H本、来たぞ〜」と
叫んだ声が彼の耳に入り、
「石田、前に出てこい」となって
往復ビンタを食らったことは
今では懐かしい思い出です。

【大学時代】
1995年、神戸大学経営学部に入学。
テニスサークルに入会してテニスに魅了され、
幹部の1年間は練習を一度も休まないという
誰にも評価されない記録を達成。
あとは近所の居酒屋でのバイトに没頭。
外食をあまりしない家庭で育ったため、
知らない人同士が気さくに会話する空間に
小さくない衝撃を受ける。
このアルバイトのおかげで、社会の
さまざまな構図をみることができ、
一人で酒場を巡ることへの抵抗感を
無きものにしてくれました。

神戸空港推進派だった
常連の市会議員さんと
賄い中に討論したのも、
今となっては懐かしいです。

結果卒業が1年延びて、2000年に卒業。

【税理士受験生活】
祖父のしていた税理士という仕事に関心を持ち、
大学3回生の秋に税理士試験の勉強を開始。
簿記論、財務諸表論、法人税法と合格した後、
固定資産税の不合格で少々の現実逃避。
そのころ専門学校での講師業務を受託し、
講師をしながらの受験勉強生活を始める。
その後、固定資産税と消費税法を合格。
税理士試験5科目合格。

【会計事務所勤務時代】
2005年8月より、大阪市中央区のM税理士事務所に勤務。
堅調に集客し、広範な業種の顧客を持つ事務所だったため、
さまざまな規模・業種の法人の税務会計を主に担当。
月次監査、税務申告、経営計画策定、融資支援、組織再編など、
さまざまな業務を経験し、6年間を過ごす。

【独立開業】
当初より、35歳までに独立と決めていたため、
35歳を目前に控えた2011年8月、退職。
知人の協力でイメージどおりの古いビルも見つかり、
翌9月、神戸市中央区に税理士事務所を設立しました。

開業以来、ずっとひとりで業務に取り組んでおります。

振り返りますと、けっして集団行動やチームでの取組みに
迷惑をかけてしまう性格ではない、と自負しております。
大学でのテニスサークル活動や税理士事務所勤務時代でも、
どちらかというと潤滑油として機能する方の人間でした。

ただ、周囲に迷惑をかける振舞いをする人や
空気を読まない行動をする人に対して
鈍感に受け流すことがなかなかできません。

また、利己的な理由で自身の発言を覆し、
当初決めていた手順をとばそうとする人を
決して看過できません。

その意味で、“常に”集団に籍を置くことには不適合者であり、
そういった環境とはできるだけ距離を置くようにしています。

「ひとり税理士」だからこそ発揮できる強みを模索しつつ、
お客様に“お役立ち情報”を提供し続けることをモットーに
日々研鑽しています。

主な趣味はテニスです。
今は育児中心の生活ですが、
早朝などを利用して練習しています。
SA級→B級→C級と3ランク制の姫路市で、
現在B級プレイヤーとして参戦。
最近はシングルスへの関心が薄れ、
ダブルス中心に練習しています。

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<平成13年~>
資格の学校TAC 税理士講座
財務諸表論、消費税法 講師

<平成25年>
池田市公共施設管理公社補助金執行に係る第三者委員会 調査委員
中小企業庁主催 消費税転嫁対策特別講習会 講師

【執筆】

十人十色の「ひとり税理士」という生き方(大蔵財務協会)

ProfessionJournal
《速報解説》 外国人旅行者向け消費税免税制度 ~平成28年度税制改正大綱~

会計人コース
私の独立開業日誌

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「ペーパレス経理」を上手に導入するための6つのポイント

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。