アマゴは想像以上に美味しかった。

好奇心旺盛

「釣りをしてみたい」

と長男が突然言い出しました。

「やってみたい」と言ったことは
よほど無謀だったりムリなこと以外は
なんでもやらせてみてあげたいわけで、
友人に聞き取りをしてまわったところ、
人柄のいいオーナーがやっていて
子連れで体験できてその場で
食べられるアマゴの釣り堀が
宍粟市山崎の山奥にあると。

山崎の山奥なら、最悪楽しめなくても
虫捕り遊びでリカバリーできます。

というわけで、さっそく行ってきました。

楽水フィッシングセンター

姫路の中心部から約1時間ほど。

山奥といっても道は舗装されていて
走りやすいです。

道中、迷いそうなところには
案内板が立っているので
迷うことなくどんどん進むと
そのうち到着できます。

フェンスで囲ってたりもなく、
ただ人口の池?があって
そこにアマゴが放たれています。

釣りメニューはこんな感じ。

釣った(保障された)アマゴは
その場で調理してもらえます。

ちなみに、釣りをせずとも
アマゴをここでいただいたり、
購入して持ち帰ることもできます。

サイドメニューもあります。

なんでも、アマゴの養殖センターが
経営されているとのこと。

7月からはサーモンの養殖も始まるそうで
そちらも楽しみです。

釣果は??

親子セットを申し込んで
いよいよスタートです。

疑似餌で挑むも食いつかないので
生き餌(ミミズ)に切り替えます。

結果は、、、なんとゼロ(悔しい)。

釣り堀だろって舐めてましたが
まさかこんな結果になろうとは・・・。

この日は食いつきが悪かったようで
オーナーも苦戦していました。

が、なんとかオーナーさんが釣り上げて

息子に魚のついた竿を持たせてくれました。

上から見るとこんなに泳いでるんですけどね。

そんな心の傷を癒やすべく、休憩所に上がり、

保障された8匹を塩焼きにしてもらいました。

さっそくかぶりつきます。

ふわっふわの身が格別で、
息子たちも熱い熱いといいつつ
どんどんかぶりつきます。

ふと、引っかかる点があります。

さっき、生き餌(ミミズ)をパクッとして
釣り上げられたアマゴがこの中にはいます。

それって消化しているわけないですよね??

と考えると気になってしまい、
内臓は残してしまいました。

釣らずに食事するなら気にしませんが
ミミズが脳裏をよぎってしまう、、、

みんな平気なんだろうか??

おまけ

釣ってたらハンミョウがちらちら飛んできて
そっちが気になっていたので、
釣りが終わってからひとまず捕獲。

ニワハンミョウ、ですかね。
アゴが迫力満点でかっこいい。
このあと、すぐにリリースしました。

他にもカラスアゲハがたくさん飛んでいたり、
楽しい遊び場でした。

あとは、釣果さえよければ・・・。

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【編集後記】
長男に釣り後の感想を聞くと
「たいくつやった」とのこと。
こうした経験値を積ませることが
目的だったのでこれはこれで
成功ということにしましょう。

【昨日の一日一新】
楽水フィッシングセンター

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所[姫路]

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。