ついつい現状を当たり前に考えがちなのは気をつけたいところです。
ガラケーの充電事情
スマホ(pixel3)とは別に
ガラケーを持ち歩くスタイルで
活動しています。
ガラケーがauのiidaのG11。
スッキリとしたデザインで
気に入ってるので
ほぼ着電専用ですが
持ち歩いています。
このときに困るのが充電環境。
スマホの充電はUSB-TypeCですし、
それ以外に持ち歩くタブレットや
スキャナーもUSB-MicroBで
充電できます。
2種類(TypeC、MicroB)の
コードさえ持ち歩けば
アダプターは併用できます。
でも、ガラケーの端子は独特で
USBコネクタに対応していません。
持ち歩き用と事務所用、2つほしいので
auで別売のコードを購入して
使っていました。何も考えずに。
で、事務所に置いているコードが
だいぶ傷んできたので
そろそろ買い換えようなと思い、
ふと気になったのが
USBコネクタへの変換アダプタって
出てないかな?ってこと。
やっぱりありました。
ってか、気づくの遅すぎです。
ぶじに充電環境の整理ができて
荷物を減らすことに成功しました。
ワンクッションに気づく
Excelでは、“4-6”と入力すれば
『2019/4/6』と変換されます。
これはたいへん便利ですが
たとえば2019年になってから
2018年のデータを処理する場合、
「あぁ、あかん。“12-18”って入れたら
『2019/12/18』ってなってまう」
という問題に直面します。
そこで
「2018-12-18って入れないとあかんなぁ」と
なるのか、
「“12-18”って入力して『2018/12/18』っていう
データを生成できないか」と探すかによって
その後の作業の効率に大きな差が生まれます。
“12-18”でいったん『2019/12/18』を生成して
そのセルの年を一つ減らす関数を隣に置けば
“12-18”と入力すれば『2018/12/18』を
生成することができます。
たとえば、F12というセルに“12-18”と入力して
という関数をG12セルに置けば、
G12セルには『2018/12/18』が
生成されます。
わずかな量であればこれをしなくても
いいかもしれませんが、
相当量のデータを整理する場合には
こうしたワンクッションを入れることで
年を遡るものについても、遡らないものと
同様の作業でデータを整理していけます。
シートを分けるという別問題が
発生しますが・・・。
お客様の手でExcelへのデータ整理を
していただく際に、Excelでの作業が
不慣れな方に対してはこのような方法で
「作業にイレギュラーをなくす」ように
心がけています。
最後に
わたし自身の性格のせいもありますが、
ついつい現状を当たり前に考えて
「しゃーない、これでやるか」と
パワープレーに走りがちなところがあります。
むかしはもっとひどかったのですが、
Excelを使うようになってからは
「なんとかできないか?」という疑問を
日常でも意識するようになりました。
これはExcelの意外な効果でした。
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【編集後記】
姫路セントラルパーク、
昨年度までは遊園地の
アトラクション利用込みの
年間パスしかありませんでした。
サファリにしか用事がないわが家には
それは高値で割が合いませんでした。
今年度から「年間入場パス」という
アトラクションの利用料が切り離された
新プランが登場しました。
これはありがたいということで
さっそく年間入場パスを作って
サファリ2周してきました。
【昨日の一日一新】
姫路セントラルパーク 年間入場パス
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❐石田修朗税理士事務所HP
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石田 修朗
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