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週末、“公言”することの効果効能を実感しました。

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平日毎日更新、失敗

先週末12月22日、自分の中で
ショッキングが出来事が。

平日毎日更新のブログの
更新ができませんでした。

本来休載日の翌23日(祝)に
記事を更新したので数的には
ずれ落ちていませんが、
それでも自分にはこのことは
大きな汚点として残りました。

しかし、このときに同時に
“あること”に気づきました。

ぬぐいきれない罪悪感と後悔

22日の夜、そして、23日朝と、
ずーっとつきまとってきたのが
“罪悪感”“後悔”

「緊急用の記事をストックしておけば
対応できたんじゃないか?」

「そもそも、スケジュール管理に
問題があったのではないか?」

「馬力を効かせてなんとか
できたんではないか?」

こうした言葉がグルグルと
脳内を駆け巡ります。

その結果、“一日遅れでも更新しよう”
いう気持ちになり、記事をアップしたと
いうわけです。

それによって、罪悪感と後悔を
多少ぬぐい去ることができました。

自分自身、一回のスキップが
こんなにもメンタルに影響を
与えるとは思いませんでした。

継続が得意でない自分にとって、
なにか継続しているものがあり、
それを失うかもしれないという
恐怖は、想像以上のものでした。

そして、“罪悪感”や“後悔”を
生んだ最大の要因は、
『平日毎日更新』と
公言していることです。

「いっちょまえに公言までしてるのに
おれなにしてるんや〜。自分で
言ったことすらできてへんねや〜」と
いう強烈なへこみが襲ってきました。

“公言”の効果

人と約束をして、
それを自己の責任で
反故にするという行為は
気持ちのいいものでは
ありません。

この“罪悪感”や“後悔”が
大きければ大きいほど、
「なんとかしよう」という
気持ちが沸き上がってきます。

この“罪悪感”や“後悔”を
大きくするためにできること、
それは“公言”です。

自らの口で、大切な人に対して
“公言”するのです。

相手は、身内でもいいでしょうし、
取引先や仲間でもいいでしょう。

「なんとしてもやり遂げたいこと」は
あえて“公言”することで、間違いなく
自らの行動に跳ね返ってきます。

自ら立てた目標をさくさく
クリアできる人の多くは、
その目標が低すぎます。

どうせなら、少しハードルの
高い目標を掲げて、
それを乗り越えたいです。

そのときの原動力として、
“公言”することはおすすめです。

そう、従業員や取引先を集めて
開催する『経営計画発表会』も
“公言”することでよりいっそう
達成可能性が高まります。

仕事でもプライベートでも、
会社でも家族でも、
絶対にやり遂げたいことは
“公言”してしまいましょう。

最後に

まだ一つ、できていないことがありまして、
これもここで“公言”しておきます。

それは『セルフマガジン』の作成です。

学びの場もいただいたにもかかわらず、
なかなかしっくりするものができず、
もがいている最中です。

自分の“あり方”という点も含めて再構築し、
必ず完成につなげていきます!

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【編集後記】
クリスマスが
終わりましたね。
早朝、プレゼントを
置いて家を出たため、
息子の反応は
見れなかったけど、
帰宅したときの
テンションだけで
様子はだいたい
わかりました(笑)

【昨日の一日一新】
息子とケーキ作り

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■ 石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。