カレー探訪シリーズ第14弾です。

南京町にあるカレー店

今回訪れたのは、神戸元町の南京町にある『シャミアナ』さんです。

南京町には、意外にも多くのカレー専門店があります。

『シャミアナ』さんへは、細い階段を上がります。

階段を上がった2Fはカウンター席のみ、
3Fに上がればテーブル席があるそうです。

カウンターの奥には、レトロなプレーヤーがあり、
インド音楽が流れています。

サービスセットにすると、880円(100円アップ)で
チャイがつきます。

私は単品のキーマカレー(780円)を注文。

まず、サラダが出てきました。
大根と人参のピクルス付きです。

そして待つこと5分、キーマカレーの登場です。

横から見ると水分がきわめて少ないこと、
ごはんもルーも山盛りなことがわかります。

水を一滴も使わず煮込んだカレー

こちらのキーマカレーのルーは、
ドライカレーといった方がいいでしょう。

かなりの量の野菜を使ってらっしゃると思います。
肉もけっこう入っているのですが、野菜の
甘みや旨みがビシビシ伝わってきます。

スパイスは一口目からツーンとするのではなく、
少し経ってからじんわりとか身体の芯を温めてきます。
このやさしい感じ、いいですね。

細い路地を入ったところにあるのですが、
店の入り口には独特な立て看板があるので
きっと簡単に見つけられると思います。

ではでは。

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【編集後記】

昨日のクルム伊達選手の試合後の会見を見て、
「なんとか頑張ってほしい」という気持ちと
「もう十分やりはったやん」という気持ちと、
非常に複雑な感情が湧きおこりました。
けどやっぱり、あの天才的なタッチと組み立てを
もう一度生で観たいので頑張ってほしいです!

【一日一新】

プロポリスのど飴

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。