カレー探訪シリーズ第17弾です。

三宮駅の海側にあるインド料理店

今回訪れたのは、神戸市役所の北側にある
インド料理店『シャンカル』さんです。

私の地元姫路にも同じ名前のお店が2店舗あります。
てっきり別のお店だと思っていましたが、
実はこちらのお店の支店だそうです。

平日はリーズナブルなランチが用意されています。
(それでも、普通のランチよりは高めですね)

インド料理店でカレーを食べる目的の一つが“ナン”。

もっちりしつつ、裏が香ばしいナンに出会ったときには
思わず笑みがこぼれます。

もっちりが強すぎてもくどい、香ばしさだけでも物足りない、
そんなナンへの思いを抱きつつ、地下への階段を降りていきます。

インド人と思われる方々が機敏にサービスされています。

ランチセットではカレーを3種類から選択

・チキンカレー
・キーマエッグカレー
・本日のスペシャルカレー

私はキーマエッグカレーを選択しました。

オーダーしたらすぐに、サラダとラッシーが運ばれてきました。

そしてメインのカレーとナンが運ばれてきます。

ナン、はみ出てます。ていうか、のっかってます。

もっちり感と香ばしさが両立した美味しいナンでした。

キーマエッグカレーはこちら。

真ん中にゆで卵が半分、入っています。

こちらのお店では辛さを50段階から選びます。

辛口(5)を選択しましたが、あまり辛くなかったです。
インデアンカレーが平気な辛いもの好きの方には
10以上をお薦めします(^-^)

巨大なナンに「ルーが足りなくなるのでは?」と
懸念しましたが、ルーの油分が控えめなのか、
全然くどくならないので、ちょうどいい具合に
フィニッシュを迎えられました。

休日になるとランチでも1,000円オーバーするので、
美味しいナンをたっぷり食べたくなったときは
平日に訪れることをお薦めします。

ではでは。

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【編集後記】

「嫌われる勇気」を読みました。
視点や論理が斬新で、とても強い
関心をもって読むことができました。

【一日一新】

オルヴィエート

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。