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カレー探訪、第100弾です。

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100回記念の番外編

阪神間や姫路周辺のカレーについて
独断と偏見でレポートしている
この「カレー探訪」シリーズですが、
今日は少し趣を変えてみます。

100回記念なんです。

100回目は99回目の次の回でしかないし、
101回目の直前回でしかないのですが、
100という数字には幾ばくかの達成感を
覚えます。

そこで、今回は特別編として、
“これをあれば本格的なカレーが
15分で完成する”カレーペーストと、
それを利用した定番カレー2種のご紹介。

しばしお付き合いください(-_- )

カレーペースト

ホフディランの小宮山さん

松尾貴史さんやタモリさんなど、
カレー屋も唸るカレー通が
芸能界にも何人かいらっしゃいますが、
その中でも1年に200皿を作るオトコ
“小宮山雄飛(ホフディラン)”の
カレー熱は相当熱いです。

そんな彼がカレーレシピ本を
出版しています。

その中でまず最初に勧められていた
シンプル基本レシピにしたがって
作ってみました。

具材など

<今回投入したもの>

玉ねぎ 2個
ホールトマト 1缶(400g)
ニンニク 2片
しょうが 2片
カレー粉 大さじ4

写真には、この日そのまま作った
チキンカレーの鶏肉が映り込んで
います・・・。

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まず、玉ねぎを炒めます。

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多少色づいてしんなりしてきたら、

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すり下ろしニンニク&ショウガの出番です。

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このセラミックのおろし器、
うらに滑り止めもあり、
よくおろせて便利です。

まとめて一気に投入。

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そのままアメ色状態になるまで炒めぬきます。

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いい感じになってきたところで、
ホールトマトを投入。

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まんべんなくほぐしたら、
カレー粉を投入。

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炒めます。

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さらに炒め続けます。

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ようやく完成です。

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チキンカレー

さて、完成したカレーペーストのうち
半分はタッパに移して冷蔵庫へ。

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そして、フライパンに残った半分に

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鶏もも肉400gを投入。

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炒めながら和えていきます。

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ある程度なじんだら、
水300ccを投入します。

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ここからはコトコトと
煮込んでいきます。

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そして、完成。

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ペーストからカウントすると、
だいたい15分くらいです。

なかなか美味しゅうございました。

キーマカレー

次は、カレーペーストを利用して
ドライキーマカレーを作っていきます。

カレーペーストがあれば楽勝です。

ペーストをフライパンで温めて、
合い挽きミンチ肉400gを投入。

そして、なじませたら水300ccを投入。

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前回のチキンカレーよりもう少し
コクを求めて、ブイヨンも投入。

コトコトと弱火で煮込んでいきます。

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これくらいでいい感じでしょう。

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完成です。

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前日のペーストのおかげで、
15分くらいで完了。

ひき肉なんで包丁も使いません(^^)

最後に

まだまだカレー作りは始まったばかり。

バイブル片手に研究していきます。

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【編集後記】
改良に取り組んでいる
サーブがいい感じです。
このまま成果が出て
ほしいところ。
一気に数を打って、
いい感覚を身体に
覚え込ませないと
いけません。

【昨日の一日一新】
とある税理士法人訪問

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■ 石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。