カレー探訪シリーズ第2弾です。

今回訪れたのは三宮の新勢力

今回訪れたのは、神戸三宮の東の果てにある
「AYUMUNYA（あゆむんや）」さんです。

店内はアメリカのポップカルチャーが至るところに
飾られていて、明るい感じです。

メニューは、
・オリジナル（牛すじ）カレー
・ドライカレー
・あいがけカレー
これらにお好みでトッピングを追加できます。

店内の黒板によると、11種類の野菜と牛すじを煮込んで作るカレーで、
牛すじ以外の脂は使っておらず、小麦粉も極力使っていないため、
胃もたれしにくいカレーなんだそうです。
カレーウィークをする人間ですから、私はそもそも胃もたれなんて
気にしていませんが、どうやらヘルシーなカレーのようですね。

実食

注文すると、まず小さなサラダとヨーグルトが出てきます。
先に平らげてもよし、カレーまで待つのもよし。
それほど待つこともなく、カレーがサーブされます。

オリジナル（牛すじ）カレーはこちら。

野菜がたっぷり使われているせいか、甘みと辛さが
混ざり合う感じです。そしてコクが深い。
辛さが絶対に必要な人には少し物足りないでしょう。

そして、ドライカレーはこちら。

牛すじを使ったキーマカレーといった雰囲気です。
温泉卵はトッピングではなく、最初から入っています。
なんか得した気分になりますね。

いつも多くのお客さんで賑わっていますが、
会話の感じでは、ほとんどが近所の常連さんです。

スパイスの効いた辛みの強いカレーは苦手な方も
こちらのカレーならきっとカレーの魅力を
堪能できることと思います。
お店の外まで見送りに出てくれる気さくな店主との
会話もこのお店の楽しみの一つですね。

駅から少し距離はありますが、カレー好きの方には
ぜひ一度訪れていただきたいお店です。

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【編集後記】
今日は11時30分から健康診断です。
診断まで食を断つことを忘れて
遅い時間に予約してしまいました。
みなさん、健診は早い時間に予約しましょう。

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 （雇わず、雇われずの）“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。