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お金を使う基準は、その経験に価値を感じるかどうかです。

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モノは劣化する

“味のしなくなったガムを
いつまでも噛み続けますか?”

とブルゾンさんに諭されて
気づいたわけではありませんが、
なくなって何も残らないものに
対して必要以上にお金を投下
するのはいかがなものか、と。

例えば自家用車。

どんなに丁寧に扱っても、
10年も乗れば、
車にはガタがきます。

ガタがきてからが面白い、と
いう意見もありますが、
機能的には必ず劣化します。

別に車の所有自体を
否定するつもりはなく、
私自身も車を所有し、
それがない生活は
今では考えられません。

しかし、車については
常に自分に言い聞かせて
いることがあります。

「どうせ劣化するもんやで」

車の世界も上には上があります。

見た目もかっこよくなるし、
走行性能や乗り心地は
どんどん向上します。

上を見ればキリがありません。

そう、それはある意味で
際限なく昇り続けます。

そしてまた、
どんな車でも劣化します。

そう考えると、必要以上に
車にお金を投入する気には
なれないのです。

いや、投入すべきではないよ、と
自分に言い聞かせているというのが
本当のところでしょう。

お金には限りがあるので、
車に限らず、各アイテムごとに
上限を定めてその中でじっくり
吟味するように心がけています。

旅先で感じた空気は今も色褪せない

そんなに多くはありませんが、
社会人になってから
しばしば一人旅をしてました。

思い立ったが吉日、とばかりに
欧州サッカー紀行を敢行したり、
タイにダイビングしにいったり。

こうした経験やそこで見た景色は
今もまったく色褪せません。

BSでやってる世界紀行などに
訪れたことのある街が出てくると、
今でも当時の記憶が新鮮に
よみがえってきます。

そんなことを繰り返していると、
旅に対してはどんどん積極的に
出ていきたい、そのために
お金を使うのはオッケー、と
思えるのです。

経験に紐付くかどうか

で、冒頭の自家用車の件ですが、
結局はその所有を通じた経験に
自分が価値を感じることが
できるかどうか、なのでしょう。

高級車を購入するという行為のみで
判断すべきことではなく、
その購入において自身が求めていた
経験を手に入れることができるか、
そこが大きいではないか、と。

たとえば、たった5秒ほどで
100㎞に到達する加速を
体験したくてインプレッサを
購入するとか、
レーシングカー並の
コーナーリングや加速を
体験したくてポルシェを
購入するとか、
こうしたことへの資金投入は
共感が持てます。

モノ自体は劣化しますが、
そのモノを通じて得た経験は
決して色褪せないですからね。

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と、うだうだと書き綴ってきましたが、

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えっと、、、、、

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プロペラを使ってカメラを
空に飛ばす経験をしてみたい、、、

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空からの景色を自由に手に入れたい、、、

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ということで、近々、、、

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ドローンデビューします!!

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【編集後記】
本当はドローンのことなんて
書いていなかったのに、
書けば書くほどドローンの
購入を後押しする内容に
文章が進んでいきました。

【昨日の一日一新】
ガネーシュn

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。