これはわたしにとって今年のヒットアイテム(きっと前からあった)。

横置きできる紙パック

市販のコーヒー牛乳だと甘くて
飲みづらいので、無糖のコーヒーを
買って牛乳で割っています。

無糖タイプのコーヒーの容器は
大きく3つに分かれます。
・ガラス瓶
・ペットボトル
・紙パック

ある日、無糖コーヒーが冷蔵庫の激戦地である
“扉の裏”を占拠する問題が勃発しました。

わが家の冷蔵庫はミニマリズムといえば
聞こえがいいですが、わりと小ぶりなもの。

ものを入れるスペースは限られています。

とくに扉の裏の縦置きするスペースには
醤油やソース、ドレッシングといった
瓶の調味料が一定スペースを使います。
さすがにこれらの瓶は横置きできません。

ペットボトルは密閉・横置きできますが
なんとなく環境に悪い気がしているので、
できるかぎりペットボトルタイプの購入は
差し控えたい。

でも、瓶のボトルのキャップはだいたい
ちょっとゆるんだりするので、
横置きした際に漏れていることもあったり。

で、やむなくペットボトルタイプを
購入してやり過ごしていたのですが。
あるときスーパーで見つけました。

紙パックで横置きできるものを。

それがこれ。

横置き画像がこれ。

注ぎ口を上に向けていれば
よほどでないかぎり、
漏れることはないでしょう。
すばらしい安心感。

以来、無糖コーヒーを購入する際には
できるだけ横置き可能な紙パック
なければペットボトル。

ペットボトルをできるだけ避けたいという
願望を満たしてくれています。

常備している虫捕り網

今朝、しつこい発熱と鼻づまりを退治すべく、
かかりつけの耳鼻科を訪れたときのこと。

駐車場で小さな子どもを連れた
お母さんが何度も車の下を覗き込み、
石を投げたりしていたものの、
諦めた様子で大廻りして
車を出して走り去りました。

何があったのか、車の辺りを見てみると
そこには小さなシマヘビのこどもが
とぐろを巻いています。

か、かわいい。

30〜40㎝くらいでしょうか。

きっと轢いてしまわないように
石を投げたり枝を投げたりして
動かそうとしたんでしょうね。

たしかにこのまま駐車場にいると
いずれ車に轢かれてしまいます。

田舎をドライブしていると
ヘビが道を横断しようと
脇から出てくることがあります。
そんなとき、わたしの父と母は
車を安全な路肩に停めてヘビを
草むらに戻していました。

そんな家庭で育ったからか、
わたしも道ばたにヘビがいると
できるかぎり戻しています。

自然界で天敵に捕食されるなら
仕方ないですが、人が勝手に
自然を分断した道路で車に轢かれて
命を絶ってしまうのはしのびないです。

それは人間に責務として
助けてやらないといけません。

で、話は戻って駐車場。

たぶんシマヘビ、とはいえ、
シマヘビの子どもには
マムシに擬態するための
菱形模様が入っています。

今回のやつにもしっかりと。

ひょっとしたらマムシかも、と考えると、
爬虫類ハンターの加藤先生のように
手づかみとはいきません。

車に常備している虫捕り網を使って
隣の畑の方に追いやりました。

虫捕り網、常備していてよかった。

最後に

発熱で意識がもうろうとする中、
通知が出ていたのでInstagramを
開くと、姉の投稿が。。。
甥っ子が道ばたにいるカマキリを
車に轢かれないように草むらに
戻している光景でした。

やはり、DNAってやつはありそうです。

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【編集後記】
熱がまったく下がらないため、
書くつもりだった消費税ネタは
先送りにして、日記的な記事に
なりました。
あの人も「生存確認」って
考えていいって言ってるし。
しかし、アラフォーにもなると
回復の遅さを実感します。。。

【昨日の一日一新】
おいしい玄米にぎり(ローソン)

【今朝の登山トレーニング】
もちろん休み
BCAAとプロテインは摂取して
筋肉の分解には抵抗しています。

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所[姫路]

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。