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なんでもいいなら、一番はきっと誰にでもあるはず。

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3㎞泳ぐおばちゃんスイマー

先日、すこやかセンターで

1時間ほど泳いできました。

最初に1㎞と決めていたからか、

1㎞到達と同時に気力が失せて

そのままあがってしまいました。

適切な目標設定って難しいですね。

次はこの経験を活かして、

もう少しハードな設定にしてみます。

 

同じコースで泳いでたおばちゃんは

スピードこそないもののずーっと泳いでいます。

話しかけてみると「わたし定年退職して

ヒマやから、毎日ここで3㎞泳いでるねん」

とのこと。びっくりです。

「わたし、スピードではあかんけど、

距離やったらここの誰にも負けへん。

それを目指してやってんねん」といって

くしゃくしゃになった笑顔が素敵でした。

 

距離こそが一番になれるポイントだと考えて、

それを実行されている達成感が

このおばちゃんの笑顔の裏には

あるのでしょうね。

 

 

目標設定は自由

このおばちゃんスイマーの姿勢に

大きな学びをいただきました。

 

水泳というスポーツに対して、

美しいフォームやスピードしか

私には関心がありませんでした。

距離で勝つという発想に

頭をガツンとやられた感覚です。

 

そして、

①自分の勝てるフィールドを探して、

②そこに自らの目標を設定して

③コツコツと日々努力し達成する

④その達成感が次のエネルギーとなる

 

これはもはや半永久的な

『やる気の自家発電』です。

 

この回転運動こそが、

自らの人生を豊かにする

秘訣ではないかと、

齢四十の若造が

感じています。

 

とりあえず一番

今日のこの記事で、

このブログは

786記事になります。

 

数千という記事を

積み上げられている方も

いらっしゃいますが、

それでも平日毎日更新して

800近い記事を積み上げている人は

それほど多くないでしょう。

 

ここに、“税理士”、“兵庫県”などを加えていくと、

わたしでも一番になれる分野が作れるはずです。

 

これがどう人生や仕事に繋がっていくかという

成果を注視することも大切ですが、

まずは限られたフィールドでいいので、

一番を味わってみることにも意味はあります。

そうすれば、『やる気の自家発電』が作動して、

エネルギーが湧き起こってくるはずです!!

 

「おれもめがねかけてるし、」

「しかも4本持ってるし、」

「サングラス合わせたら10本以上あるし、」

とか思いながら、

たった2本のめがねで業界一位に登りつめた

彼に対する嫉妬心が隠しきれません。。。

 

 

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【編集後記】

今日は週に一回の

テニスレッスン受講日。

フォアハンドストロークと

バックハンドボレーが

いい武器になりつつあります。

サーブもそこそこ使える状態に。

しかし、問題は足のスタミナ。

やはり走り込まないと

数試合持続できません。

 

【昨日の一日一新】

新フォームでの月次報告資料

 

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。