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自分を信じることができるかどうか、です。

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2種類の仕事

仕事には2種類あります。

 

顧客がすでに知っている

やらなければならないことについて

その手間を省くために代行するものと、

顧客が未だ知らないことについて

その価値を提供するもの。

 

 

たとえば、食事について考えると、

生命を維持するためには

何かを食べなければいけません。

そう、食事というのはある種

義務的な作業でもあります。

 

毎日家で作ることができればいいが、

作る気力や体力がないときもあります。

そんなときに助けてくれる存在として

手軽な飲食店があります。

 

また、なにかのご褒美として

素人ではとても真似できない

プロの料理人の技術を楽しむ、

そんな飲食店もあります。

 

どちらが上というものではなく、

それぞれに存在意義があり、

その対価を受け取ります。

 

ただ、単価という点で見ると、

後者の方が高くすべきです。

 

それは、義務を超えた価値を

提供しているからです。

 

 

データ入力代行とは異なるサービスの存在

記帳代行と呼ばれるデータ入力代行は

会計事務所の主たるサービスの一つです。

 

顧客からすると、

データ入力をしなければいけないことはわかっている

けれども、知識がない場合に一から勉強するのもしんどい

もしくは、知識はあったとしてもそこに時間を割きたくない

 

こうしたひずみにマッチするのがデータ入力代行です。

 

 

一方、価値を提供するものとしては

クラウド会計などを活用した

業務効率化支援サービス、

経営計画の策定があります。

 

クラウド会計や経営計画自体を

知っている経営者は多いでしょう。

 

しかし、そこには経営者にとって

イメージはできるものの

未体験である世界が広がっています。

 

クラウド会計がきちんと導入できれば、

日々のデータ入力の負担が

大幅に軽減できます。

 

経営計画書の策定も

ターゲット設置型の経営が

知らず知らずのうちに

整っていく効果があります。

 

こうしたまだ見ぬ世界の価値を

提供するサービスもあります。

 

 

前者は経営者の頭にあるもので

法的にも義務であるがゆえに

成約率も高くなります。

 

一方で、後者は法的には

義務ではありませんので

その価値をきちんとお伝えし、

認識していただけなければ

成約には至りません。

 

しかし、両方のサービスの持つ

価値を考えると、

わたしにとっては後者の方が

価値はあると感じます。

 

一度きちんと設定すれば、

あとは多少のメンテナンスをしつつも

単調な事務作業を大幅に削減してくれたり、

毎月の手形決済や返済の見通しが

月初には立っていて安眠できる、

こうしたことは経営者にとって

とても有意義なものです。

 

だからこそ、こうしたサービスには

他者との比較ではない、価値に基づく

値決めをする必要があります。

 

そして、それは覚悟が要ります。

 

 

プロとしての矜恃

「毎月の顧問料を払ってるから

その中で経営計画書も作ってよ」という

話があったとしても私は断ります。

 

中期経営計画、単年度の月次計画、

ともに別途費用がかかることを

ご説明させていただきます。

 

それは、そこにある価値を

自分自身が信じているからに

他なりません。

 

ここをうやむやにしてしまったら、

その価値を自分自身が信じられて

いないことになります。

 

そうした意味で、

値決めというのは

プロとしての矜恃です。

 

たとえそれで顧客を失ったとしても、

その支柱は折ってはいけないものです。

 

 

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【編集後記】

冒頭の写真は、事務所近くの

コーヒーショップでの一コマ。

うちはカフェではなく

コーヒーショップだという

こだわりで、それまでに

多くの売上をあげていた

ランチをズバッと

やめられたお店です。

オーナーのこだわりが見える、

好きなお店です。

 

【昨日の一日一新】

甚八

すこやかセンターで個人メドレー

 

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。