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モロゾフのプリン、神戸を代表するスイーツです。

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『モロゾフのプリン』の正しい楽しみ方

小さいころに冷蔵庫にあると
テンションがあがって、
家の中を走り回ったモノ。

それが『モロゾフのプリン』です。

このモロゾフのプリンに対して
唯一抱いていた不満。

それは「カラメルをプリン全体に
バランス良く配分できないこと」

最初の数口はカラメルに届かず、
最後はカラメル比率が高すぎる問題。

これを苦々しく思っている人は
きっと私以外にもいるはず。

元モロゾフの社員に教えてもらった、
「モロゾフのプリンを正しく楽しむ方法」を
今回は紹介します。

「お皿に出して食べる」

ただそれだけです。

お皿に出せば、最初からカラメルを
自由自在に扱うことができるからです。

お皿に出す方法

穴を開けることは不可能

しかし、そこに立ちはだかるのが
あの分厚いガラスの器。

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関西の家庭には、一軒あたり平均4個は
あるといわれる、まさに定番の器。

プリンを容器から出すには、
容器とプリンの間に
空気を入れる必要があります。

市販のプッチンプリンでは、
底に穴を開けるためのツメがあり、
それを折ることで空気が入り、
器に出すことができます。

しかし、モロゾフのそれは分厚いガラス製、
底の部分に穴を開けることは不可能です。

では、どのようにしてお皿に出すのか。

理屈は同じです。

容器とプリンの間に空気を送り込むのです。

手順はこちら

使用するのは次の二つ。

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お皿とスプーン。
これだけです。

まずはプリンをオープン。

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そして、プリンの縁を丁寧に
スプーンの背中側で押し下げ、
容器とプリンの接地力の強い部分を
剥離していきます。

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一周すべて押し下げ終わると、
お皿をプリンに被せます。

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このときに、あまり薄いお皿にすると、
予想以上のカラメルが溢れる可能性があるので、
多少縁が高いものにしておきましょう。

これをひっくり返して、、、

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左右に振ります。

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あまり強く振りすぎると、
中のプリンがぐちゃぐちゃになるので、
あくまでもソフトに、徐々に強めていきます。

すると、プシュッっという音がして、
空気が入っていくのが判ります。

見た目は完全に失敗テイストですが、

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そーっと器を取り外すと、、、
DSC07351

見事にプリンが出てきました!

まとめ

わたしと同じように、口の中の
バランスを非常に気にしながら
モノを食すタイプの方は、
きっとこれによって積年の課題が
解消されること間違いなしです。

また、私自身がそうであったように、
きっと小さな子どもがいらっしゃるご家庭では、
容器の中のプリンよりもお皿の上のそれの方が
テンションあがりますよ。

DSC07353

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【編集後記】
時間を天引管理したおかげで
今月の業務は早めに進行中。
無事に今日のプロジェクトを
迎えることができそうです。

【昨日の一日一新】
モロゾフプリン お皿に出す

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■ 石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。