カレー探訪シリーズ第13弾です。

ビジネス街の行列店

今回訪れたのは、大阪のビジネス街の真ん中で、
サラリーマンに絶大な支持を受けている本町の
『白銀亭』さんです。

決して、アクセスのよい立地ではありませんが、
いつも大行列ができているそうです。
(カレー好きの友人が教えてくれた店です)

この日は2人しか並んでいなかったので、
すんなりとお店に入ることができました。

店内に掲示されているメニューはこちら。

お客さんのオーダーからすると、
ホウレン草カレーが一番人気のようですが、
私がオーダーしたのは友人オススメの
トンカツカレー(900円)です。

実食

こちらがトンカツカレーです。

大ぶりのカツが載っています。

カウンターにある玉ねぎが口をさっぱりしてくれます。

とろみがあり、辛みが強烈なカレー

こちらのカレーは、粘度のあるカレーです。
そして、冒頭の写真にもあるように、辛いです。
最初は甘く感じますが、一気に辛さが口を支配します。

その舌触りと甘みのあとから来る猛烈な辛さは、
「インデアン・カレー」と近い感じです。

他のお客さんとの会話によると、店主は辻調出身で、
もともとは和食の道にいらしたそうです。

次なる店舗展開を考えられているそうですので、
どこにできるか今から楽しみです。

ではでは。

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【編集後記】

気ぜわしい日々が続きますが、
早起きのおかげで朝に集中時間が
あることのありがたさを感じています。
もっと前から早起き習慣をしていたら
よかった、と痛感するとともに、
昨年導入しておいてよかった、とも
思います。

【一日一新】

伊トスカーナ地方のお菓子「カントチーニ」
ハグルマ封筒に発注

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。