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カレー探訪、第51弾です。

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神戸元町駅すぐのカレー専門店

今回訪れたのは、神戸市中央区の『64(ロクヨン)カレー』さんです。
最寄り駅はJR元町駅。西に徒歩3分くらいのところにあります。

道に迷うことはおそらくないでしょう。

なぜなら、駅から西に延びる元町高架下(モトコー)にあるからです。

モトコーをひたすらすすめば、左手にカラフルな店構えが現れます。

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メニューはこんな感じです。

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今週の日替わりカレー、この日は
“ほうれん草カレーとチキンドライグリーンキーマ”

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この日のお客さんのほぼみなさんが日替わりを
オーダーしていて、「辛いけど美味いなぁ」と言いながら、
この日替わりを食べられていました。

わたしはこの店の定番である64カレーをオーダー。

サラッとしていてスパイシー

サラダが出てきたあと、5分くらい登場したのがこれ。

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ルーがツヤッツヤに輝いています!

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ルーにはフライドオニオンがたっぷり入っていますが、
見た目に反してかなりスパイシーです。
食べ進めるうちにピリピリと刺激がやってきます。

このカレーが定番なら、「チキンキーマを辛くしたから
ほうれん草カレーでまとめた」とオーナーがおっしゃっていた
日替わりのチキンドライグリーンキーマの破壊力がうかがい知れます。

店舗の裏側に当たる国道沿いには、こんなでっかい
スローガンが掲げられています。

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カレー好きが高じてカレー専門店を始められただけあって、
お店にもカレー好きが次から次に入ってきて、
マスターとカレー談義をされていました。

生年から店名を付けた(と聞いていますが)
店主さんは私と一回りも違うとは思えないほど
エネルギッシュで、とてもフレンドリー。

この方の人柄も、このお店が繁盛する理由の
ひとつだろうな、と感じた昼下がりでした。

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【編集後記】
昨日は小中の同級生が経営する120年続く会社の
秋の郊例イベント“芋煮会”に家族で参加してきました。
黒瀬ぶりのにぎり寿司や炭火で焼いたサンマ、
山形から食材と機材を取り寄せたという芋煮と、
美味しいものに囲まれた幸せな休日でした。

【昨日の一日一新】
芋煮会(黒瀬ぶり、燻製タマゴ)

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。