CDを買うことはめっきり減りましたが、それでも買いたくなるものがあります。

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ひさしぶりのCD購入

今日は心待ちにしていた
CDが発売される日でした。
お客さん訪問のあと、
足早に三宮にてHMVへ。

「あれ?服屋になってる??」

急いでHMVを検索すると、
ビブレというファッション
ビルの4Fに移転したとか。

ゴスロリファッションの
店の間をすり抜け、
ずいぶんこじんまりと
してしまったHMVに
辿り着き、ぶじに
お目当てのCDを
購入できました。

Suchmos 『THE KIDS』

この曲がCMで使われ、
一気にスターダムへ。

わたしもこの秋にFM802で
流れてきたのをきっかけに
彼らのことを知り、
追いかけ始めました。

3月10日、京都 KYOTOMUSE(W/D.A.N)
4月13日、大阪 なんばHatch(ワンマン)

これは行きたいっすね。

CDにとっての脅威

かつて、CD販売にとっての驚異は
TSUTAYAをはじめとする
レンタルショップでした。

レンタルしてダビングすることで
コピーが手に入るのです。

家庭にPCが普及し始めると、
CDが複製できるようになります。

そして、今やCDプレーヤーすら
持っていない人も多いでしょう。

ipodをはじめとする音楽デバイスは
確実に我々の音楽ライフを変えました。

お気に入りのCDを何枚か厳選して
カバンに詰め込み、プレーヤーに
セットして楽しんでいた時代は
もはや遠い昔のこと。

「音飛びが・・・」なんて言葉も
今の若者はきっと使ったことすら
ないことでしょう。

音楽デバイスは、
その小さな本体に
大量の音楽を保存し、
持ち運ぶことを
可能にしました。

そして、今やその役割を
スマホが果たしています。

スマホ一つあれば、
YouTubeにアクセスして
好きな曲をMV付きで鑑賞したり、
ClipBoxなどのファイル保存
アプリを利用して
そこにYouTubeの映像や
音楽を保存することだって
簡単にできます。

そう、今はスマホ一つで完結します。

音楽聴取について、ゼロコストです。

事実、ネット調査によると、
このような結果が出ています。

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やはり、YouTubeが1位です。

一方で、こんなデータも。

スクリーンショット 2017 01 24 20 01 49

ということは、
1つ目のデータにある
「音楽CDから」というのも、
購入というよりは
友人や店から借りて、と
いう方にシフトしているとみて
まちがいないでしょう。

いずれも、日本レコード協会から
データをいただきました。

一般社団法人 日本レコード協会

音楽を聴くということに
関していえば、
世の中の仕組みは
間違いなく
低コスト化が進み、
利用者側にとっての負担は
格段に減っています。

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それは、とりもなおさず、
発信者側にとっての
不況といえるでしょう。

なぜCDを手に取り、購入したのか

私自身、スマホには
お気に入りの音楽が
いくつか入っています。

ipodも持っています。

Suchmosの音源も、
YouTubeにたくさん
アップされています。

それでもなぜ、
私はCDを購入したのか。

それは、アーティストから
受けた感動を正当に評価し、
(恩返しの意味を込めて)
対価を支払いたいから、です。

換言すれば、
自分が受けた感動を
そのアーティストに伝えたい
のです。

そういった気持ちになるファンは
少ないかもしれません。

コストをかけない代替手段が
発展した以上、消費者側には
それを選ぶ権利もあり、
正直シビアになっています。

私自身、CDの購入量は
激減しています。

昔は勢いで購入していましたが、
今はしっかりと吟味してから
購入するようになりました。

また、そうした気持ちになっても、
払う元手がない人もあるでしょう。

しかし、これだけ低コスト化が進む
マーケットにおいて生き残るには、
その行動を起こす人からの収入で
運営できるだけの運営スタイルに
シフトせざるをえません。

そのためには固定費を極小化し、
自ら発進することで宣伝コストを
引き下げることです。

TwitterやFacebookなどの
SNSによる波及効果は、
これまでのテレビCM主体だった
消費者向けマーケット戦略を
一変させました。

昔はCDも本も中身を隠し
(チラ見せだけし)て、
ほしい人は買わなきゃ
味わえないスタイルが
主流でした。

これからはある程度の
無料開放はせざるを
えないでしょう。

隠そうとしたってどこかから
漏れ出る社会ですし、
周囲が開放している中で
自分だけが隠そうとすると、
永遠に隠れ続けるリスクも
多分にあります。

どんどん開放・拡散した上で、
人の心に響いたものだけが
貴重なマネーをいただく。

そうした仕組みに
変わっていくでしょう。

その証拠にライブは売れています。

生で聴く歌声の感動を求めて、
今も多くの人がチケットを買って
開園時間前から長蛇の列を作るのです。

決して、人々の生活から音楽が
なくなったわけではありません。

CDが売れない=音楽離れ、
ではないんです。

消費者側に選択の幅が増え、
音楽聴取のコストが
下がっただけなんです。

最後に

今でも覚えている
先輩講師の一言が
あります。

「われわれ講師は受講生に
ソフトを提供してるんや。
そんなわれわれが
借りたCDをコピーして
楽しむのはあかんやろ。
いいと思ったCDは
買わなあかんと思うよ」

就任して2年目のことでした。

いつもふざけてばかりいる先輩講師が
このときばかりは眩しく見えました。

それ以来、感動した作品は
買うようにしています。

サービス提供を業をする者として、
そこは大切にしていきたいです。

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【編集後記】
「重要だが緊急でないもの」
これを緊急にしなければ
ならないと感じつつ、
できていない今日このごろ。
少しずつ取り組んでいきます。

【昨日の一日一新】
兵庫西税理士協同組合

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■ 石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。