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表示区分を最初に学習するのには意味があります。

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財表の最初の重要論点

財務諸表論の勉強を始めると、

序盤で「表示区分」を習います。

 

この「表示区分」をおろそかに

してはいけません。

 

こいつを軽く見たがために

あとで勉強してるのに

点数が伸びないという

辛い状態を味わっている人を

何人も見てきました。

 

では、「表示区分」の

いったい何に気をつけろと

いうのでしょうか。

 

表示区分学習のポイント

名称・場所

まず、なんといっても名称です。

 

正しい区分名を覚えましょう。

 

書けといわれれば書ける。

どこ?と聞かれれば場所がわかる。

 

それぞれの区分の名称と

場所(順番)を反射的に

出せるようになりましょう。

 

概念

名称や場所も大切です。

 

が、それを抑えただけでは

不十分です。

 

わたしが講師時代に

もっとも気をつけていたのが

「表示区分」の概念を

意識づけすることでした。

 

日商簿記や簿記論からの

流れで勉強をすると、

どうしても“仕訳”が

メインになってしまいます。

 

財務諸表論でも

“仕訳”は大切ですが、

それで完結しては

いけないのです。

 

むしろ、“仕訳”のあと

どの「表示区分」に

入っていくか、

これを常に意識することが

必要なんです。

常に意識しておくことで

「表示区分」という独特の概念が

擦り込まれ、定着していきます。

 

損益計算書では利益名も

損益計算書は「表示区分」の

名称や場所だけでなく

利益の名称もとっても大切です。

 

利益の名称は全部で5つありますね。

 

・売上総利益

 

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・営業利益

 

・経常利益

 

・税引前当期純利益

 

・当期純利益

 

利益というのは、

費用項目を

マイナスした後に

必ず登場します。

 

・売上原価

 → 売上総利益

 

・販売費及び一般管理費

 → 営業利益

 

・営業外費用

 → 経常利益

 

・特別損失

 → 税引前当期純利益

 

・法人税、住民税及び事業税

 → 当期純利益

 

『費用項目の後は利益の計算』

 

と覚えておきましょう!

 

最後に

日商簿記や簿記論経験者にとっては

財務諸表論の計算論点の序盤は

楽勝のように思えるでしょう。

 

事実、ミニテストなんかは楽勝です。

 

ただし、ここで習う「表示区分」を

徹底的に頭にたたき込んで、

ベッドに寝転がっていても

パッと飛び起きてすぐに

「表示区分」のフローを

白紙に書き上げられる。

 

これくらいにしておきたいです。

 

意味なんてわかんなくてもいいです。

 

とにかく書き上げられるようになれば

その構成の意味や名称は徐々に理解できます。

 

がんばって反復練習していきましょう!

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【編集後記】
長男もそうでしたが、
次男もNHKの
ピタゴラスイッチの
大ファンです。
この番組は大人にとっても
「なるほど〜」と唸るような
装置や仕組みが出てきます。

冒頭の写真は
番組に登場する
「イッチ」こと、
百科一之進さん。
次男にとってのアイドルです。

【昨日の一日一新】
ケラー(新大阪店)
ダイソー 流し清掃用ブラシ

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。