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8月のブログで記事にして以来、ハラール食に関心があります。

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神戸の街でハラールフードを食べ歩き

不定期ではあるものの、ハラールフード散策を続けています。

今回訪れたのは、「神戸 ハラール レストラン」で
Google検索すると「ナーンイン」さんに次いで出てくる
神戸ハンター坂にあるインド料理店「アールティ」さんです。

神戸ムスリムモスクの近くに位置するせいか、集団礼拝にあわせて、
金曜日はハラール対応したビュッフェ形式でのランチ営業をしています。

13時過ぎにお店に入ると、ビュッフェ形式である説明を受けます。

料理の案内も含めて、非常に丁寧に教えていただけます。

ここで、「これらの料理はハラールフードなのですか?」と
尋ねると、「(ハラールですとはおっしゃりませんでしたが)
きちんとお祈りをされた食材を使用しています」という返事が。

「本当にハラールフードというカテゴリに入るのか?」という
疑問を少し抱きながら、腹ごしらえです。

ビュッフェランチ

この日のカレーは手前から、チキン、豆、野菜、の3種類。

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チキン以外はそれほど辛くありません。
辛いものが多少苦手な方も問題なく食べられるでしょう。

ごはんを皿の中心によそい、3種類をかけました。

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それぞれアップにすると、

チキン

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野菜

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パコラ(野菜の揚げ物)も一緒にいただきます。

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ここで一つ、注意事項があります。

席に戻るとナンが運ばれていました。

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ビュッフェエリアに置いてなかったため、ナンがない店かと思い、
ごはんをたくさんよそっていたのですが、まさかのナン登場です。
「えっ、出てくるんや・・・(;゜ロ゜)」
一言聞いておけばよかったです。。

さて、第1弾のディッシュはこちらです。

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ここはテヘラン?はたまたイスラマバードか?

特に美味しかった「チキン」と「野菜」をおかわりして
第2弾のスタートしました。

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このあたりでちょうど13時30分を過ぎた頃だったでしょうか。
にわかにお店が賑やかになり始めました。

ムスクでの礼拝を終えた人たちの集団が押し寄せてきたのです。

日本人客は私一人になり、店内はあっという間に異国の雰囲気に。
耳に馴染みのない言語が飛び交います。

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「このビュッフェは正真正銘のハラールだ」と確信しました。

イスラム教を信仰する方々がお祈りのあとに大挙するお店です。
規律に反しているわけがありません。

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神戸市内を中心にチェーン展開している「アールティ」ですが、
ハラールビュッフェは北野ハンター坂店だけとおっしゃってました。

本場の味はもちろん、異国の雰囲気を感じたい方は、
金曜日の13時を過ぎてから、行ってみましょう。

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【編集後記】

春からシングルバックハンドに取り組んでいます。
一進一退、なかなか思うようにはいきません。
そのヒントを探す中で、逆にフォアハンドの
ヒントを得ることができました。
さっそく日曜の朝に試してみましたが、
こちらは最初からなかなかいい感触です。
フィーリングがある程度掴めているだけに
順応する力も高いのかもしれません。

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。