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結果としていい流れができればそれでオッケーです。

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ベスト16への道筋

サッカー日本代表の第3戦の戦い方には
賛否両論が巻き起こりました。

「一点差で負けている状態」で
「このまま他会場のセネガルが負ければ
日本が決勝トーナメントに進出」
「もう一点取られて2点差で負ければ
日本は予選敗退濃厚」
「他会場のセネガルが同点に追いついたら
日本は最低でも引き分けないと予選敗退」

ここで監督が選んだ戦略は
「一点差で負ける」というもの。

そう、イエローカードと追加点の回避を徹底し、
あとはコロンビアがセネガルに勝つことを
願うという、いわば一部『他力本願』。

もちろん、ガンガン攻めていって
同点または逆転というのが
理想的な展開ではありましたが、
あの時間帯は日本の凡ミスから
カウンターを数回くらっていたので、
追加点を取られる可能性もありました。

あそこで勝ちにいって勝ち抜くには
まだ自力が足りないということで、
他力も含めて進んだ決勝トーナメント。

リスクとリターンという観点から
西野監督の采配は一定の評価を
受けるべきです。

で、わたしとしては
W杯の大舞台でああいった戦いを
冷静にできた日本代表を
誇りに思います。
すごいっすよ、あれができるの。

明日の朝も楽しみたいですね。

木への興味

クヌギ、コナラ、ハルニレ、
ミズナラ、シラカシ、カワヤナギ、

こうした木々の名前を見て
ピンときた方は虫好きです。

そう、カブトムシやクワガタが
集まりやすい木の名前です。

幼少期には虫捕りに夢中になりましたが、
大人になってからは飼育管理の手間もあり、
虫捕りへの関心が薄れていました。

しかし、虫を追い続ける甥っ子や友人を見て、
うちの息子もどうやら虫が気になるらしく、
クワガタやカブトムシの話をよくします。
まだ、捕まえているのはダンゴムシとバッタ、
あとはカマキリくらいですが。。。

すると、親としては店頭に並ぶクワガタではなく
自然に生きるクワガタを見せてあげたいですよね。

ということで、最近はどういった木に
クワガタやカブトムシが生息するかを学んで、
フィールドワークの準備をしています。

おかげで、今までは木を見ても
「木」としか思わなかったのが、
「クヌギ!」「ちっ、さくらか、、、」と
反応するようになっていました。

これがどう生活に影響するかは
わかりませんが、自分だけでは
起こりえなかった変化変容です。

自分が起こした変化ではありませんが、
それでも生活に必要不可欠ではない
知識の習得は人生を豊かにしてくれます。

こうした変化がうれしくもあります。

おまけ

今朝は膠着状態のクロアチアとデンマークを尻目に
近くの森に足を運び、なんとかコクワガタを一匹
捕獲しました。

樹液に群がるカナブンと、
それを押しのけていく
オオスズメバチという
スリリングなシーンを
見られたのが
一番興奮しましたが・・・。

キャッチアンドリリースが原則ですが、
息子に見せるために一時預かりしています。
数日見せたら、もう一度森に返す予定。

さて、一時預かりとはいえ
快適に暮らしていただくために
飼育セットを買ってこなければ。

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【編集後記】
自宅のキッチンが水漏れということで
これから帰って修理業者さんの点検に
立ち会います。
明日じゃなくてよかった(^^)

【週末の一日一新】
なかよしホール

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所[姫路]

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。