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“プラスα”がわたしにとっての救世主です。

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「〇〇専用」に弱い

「〇〇専用」という謳い文句。

〇〇をするためにはコレが一番!

プロはみんなコレを使っている!

こういうの、止めてもらえんかね?

こういったキャッチコピーに
めっぽう弱く、とにかく
心が揺さぶられるのです。

その結果、一人暮らしを
していたころの台所には
フライパンが5つ、鍋が4つ、
土鍋が2つ、包丁が6本。
おまけにアイスクリームを
丸く掬うスプーンまで。。。

モノが氾濫していました。

キッチン用品だけでなく、
洗濯や掃除の道具まで、
いろんなシチュエーションに
「〇〇専用」があるんです。

そうしたものにいちいち反応して、
買って満足、みたいな生活でした。

今も「〇〇専用」という謳い文句を
みかけると、ついつい欲しくなります。

ですので、ホームセンターに
近づかないようにしています。

消耗品は“普遍的なもの”

そんな生活を経て、今ももちろん
買い物はします。

しますが、消耗品の購入には
マイルールができました。

それは“買うのは普遍的なもの”です。

例えば、ジョン・スメドレーのメリノウールの
ニット(30ゲージ)はそれなりの値段がします。

しかし、着心地も良く、流行り廃りもないので
長く着ることができ、結果的にコスパは高いです。

こうしたものであれば、GOサインを出します。
事実、GOして、保有しています。

メリノウールでいうと、最近衝撃を受けたのが、
ユニクロでエクストラメリノウールの
Vニットがあったということ。
値段はなんと2,990円。
店先で触ってみても上質です。

しかも、家庭の洗濯機で洗える!?

これはありだなと思い、
さっそく購入してみました。

既に2回洗濯してみましたが、
まったくへたりません。

昨年、某ショップで「洗える」という
メリノウールのニットをセールで
3枚購入したところ、
1回洗っただけで縮んでしまい、
ぱっつんぱっつんになり、
着れなくなってしまったのです。
それ以来、洗濯には慎重なのですが、
こちらのニットはサイトを見るかぎり、
適当に洗っても耐性があるようです。

これは久々に大ヒットの予感!
もう一枚買い足して、2枚体制です。

わたしは気に入った服は
2枚体制にして、着回します。

そうしたら、朝迷ったときに
定番のスタイルがあるので
時間がかかりません。

昔ならありえなかったのですが、
定番を好むようになり、時間泥棒を
排除したいと考えるようになってから
こうしたスタイルになりましたね。

“プラスα”を持っているもの

通常どおりに使用することができ、
なおかつ、プラスαがあるものにも
GOサインを出します。

というか、あるものに必要性を感じたとき、
その機能になにかプラスαがあるものが
世の中に存在しないか、探すようになりました。

そうすれば、二つ持つ必要が
なくなるからです。

そんな習慣を身につけたことで
最近手に入れてお気に入りなのが、
ラッセルホブスの電気カフェケトル。

開業当初に購入して愛用していた
デロンギの電気ケトルに
寿命がやってきたので、
後がまを探していました。

当然、「電気で湯を沸かす」という
性能を求めているのですが、
「沸かした湯で何をする?」と
考えました。

すると、おそらく9割はコーヒーを
淹れているのです。

デロンギのそれは注ぎ口が大きく、
コーヒーには適していません。

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これまでに何度も、注ぎ口の細い
コーヒーポットの購入を検討しました。

が、コーヒーを淹れるためだけに
ポットを購入するのか?という
ストップがかかり(これ、成長)、
購入を留まっていたことを
そのときに思い出したのです。

そして、ググってみると、
すぐに見つかりましたね。

ほぼコーヒー、たまに麦茶とみそ汁、な
使い方にうってつけの電気ケトルです。

これを使うと、ドリップへの
注ぎの質も高まります。

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べつに、麦茶やみそ汁、を作るのに
適していないこともありません。

しかも、デロンギの0.75lに対し、
こちらは1.0lですが、大きさは
ほぼ変わりません。

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写真を撮ろうとすると、
こちらが映り込むくらい
美しい鏡面ボディです。

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一昨日から使い始めていますが、
コーヒーライフのクオリティを
非常に高めてくれています。

デロンギのそれと比べると、
お湯を沸かすのに少し時間が
かかる気がしますが、
まぁ許容範囲です(^^)

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【編集後記】
今日は40歳の誕生日でした。
その「不惑」をまさに迎える数時間前、
グッドタイミングで開催された昨夜の
『平成進化論』鮒谷さんの放談会に
参加して気づきをいただきました。
さっそく取りかかります。

と、その前に地元ベーカリーの
スコーンとコーヒーで一服。

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【昨日の一日一新】
スキャンスナップix100
スープストック東京 東京ボルシチ

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■ 石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。