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竹馬、がんばっています。

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竹馬練習

こどもが通うこども園では
年長(5歳児)クラスは
和太鼓やら竹馬やら
課題が多くなります。

今度の運動会に向けて
急ピッチに仕上げる
必要があるのが竹馬。

やってできないなら別にいいけど
やりもしないでできないのは御法度。

ということで、最近の休日は朝か夕方に
長男の竹馬練習をおこなっています。

竹馬の勘どころは「乗る」と「歩く」

このうち、「歩く」は
それほどむずかしくなく、
最終的には「乗る」行為が
課題になります。

事実、竹馬を支えてやって
乗ってから手を放すと
スタスタと歩きました。

つぎに踏み台を置いて同じ高さから
支えなしで「乗る」をさせてみると、
これも難なくクリア。

しかし、困難を極めるのが
最終局面である
「地面からの乗り始め」
ここが鬼門になっています。

最初にどっちの足を載せた方がやりやすいか
竹馬の幅はどれくらいにセットするのがいいか
踏み出す足はどこにポジションを取るか
レディポジションで竹馬はどれくらい傾けるべきか
下の足を上げるイメージがいいのか
上の足を伸ばすイメージがいいのか

いろんなポイントがあります。

それぞれ意識しながらやることを伝えますが、
どれくらいが正解かは(ヒントは出すものの)
おしつけない方がいいかな、と思って
いろんな形でやらせています。

結果、支えなしでは乗り始めることは
まだ叶いません。

まぁでも、運動会までには
なんとかなるかな、と。

コツさえ掴めば、
むずかしくないもんですし。

やりたくもない課題に対して
考えながらトライして
期日までに仕上げる経験は
悪くないよな、と思っています。

やりたくもない課題

と練習に付きあいながら、
自分はやりたくもない課題を
いつからやっていないだろうかと
振り返りました。

きっと、税理士試験が終わり、
勤務先で相続税の申告をしたり
事務所HPの作成指令が出た
あたりが最後だったかな。

もう10年くらい前の話です。

やりたくもない課題へのチャレンジを
否定するつもりはなく、むしろ
ある程度は成長のために不可欠だと
いうスタンスです。

でも、その呪縛から抜け出さずに
いつまでもそこに縛られるのは
ちがうかな、とも思っています。

いくつくらいまで縛られていて、
いくつくらいから解放されるのが
いい環境なのか、よくわかりません。

わたしは結果的には30代の10年間で
整理をして、今に至っています。

今は必要に駆られることを中心に
時間を費やしたいと思うので、
トライする時点でそれはもう
「やりたくもない課題」では
なくなっています。

最後に

やりたくもない課題、
期限が設定されていると
いいですね。

いついつまでにここまで、というのが
あるからこそ頑張って仕上げられます。

あぁ、事務所HPそろそろ
ちゃんと触らないと。。。

自分に期限を設定するのって
どうしてこんなに
むずかしいのだろうか。

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【編集後記】
前に訪れたかぶとむしドーム、
昨日が最終日ということで
再訪しました。
最後のジャンケン大会で息子が5番になり、
展示されていたコーカサスオオカブトを
もらうことになっておおはしゃぎ。
3~4ヶ月しか生きられないらしいので
最後まで丁寧に世話してあげよう。

【昨日の一日一新】
コーカサスオオカブト

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所[姫路]

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。