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カレー探訪、第53弾です。

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中華料理店の人気メニュー

今回訪れたのは、神戸市中央区にある『香美園』さんです。

元町駅の南西について位置する中華料理店で、
南京町の中華の名店『民生』の支店です。
(民生のイカ天は必食ですよ!)

メニューはこちら

その1

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その2

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中華料理店にいくと、メニューの多さも楽しいですよね。

中華も魅力ですが、今回はカレーライス(650円)です。

見た目はお子様カレーのようですが

注文すると、厨房から中華鍋をリズムよく振る音が響いてきます。

ほどなくして、カレーライスが運ばれてきました。

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具は、玉ねぎ、じゃがいも、そして、豚肉です。

見た目は完全にお子さま向け甘口カレー風ですが、
カレー粉のスパーシーな辛さがビシバシ効いています。
ここのカレーは、カレールーで煮込むのではなく、
さっと炒めた具材に中華スープとカレー粉を投入して、
片栗粉でとろみをつけているような感じです。

最近関西で流行っている「こだわりの現地風カレー」では
ありませんが、確実にファンの心を掴んでいることは
半数以上のお客さんがカレーを食べている
ランチ風景を見ても明らかでした。

一口にカレーと言っても、そのジャンルは広く、
本場へのこだわりだけがその道ではないことを
教えてくれる、まぎれもない名店でした。

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ただ、次訪れるときは、イカ天でビールですけどね。

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【編集後記】
夜のホームでは、酔客にぶつかられて
ホーム転落なんてことのないように、
ホームを歩く際はできる限り真ん中を歩いて、
電車待ちしているときは常に背後に
気を向けています。
という話をしたら笑われたのですが、
昔からかなり真剣に取り組んでいます。
12月になれば、そのリスクは高くなるので
みなさんも注意して下さいね。

【昨日の一日一新】
RX100で自撮り
ライオンカレー

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。