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カレー探訪シリーズ第8弾です。
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目次
阪神電車の高架沿いにあるカフェのような店
今回訪れたのは、阪神新在家駅(神戸市灘区)の高架下を
西に向かってすぐの「カリーポロヴィッツ」さんです。
神戸大学出身者にとっては、「リング」の前といえば、
だいたい場所がわかるでしょうか(^-^)
メニューはいくつか種類がありますが、
国産牛すじ肉を使ったビーフカレーを
オーダーしました。
実食
こちらのカレーはワンプレートで出てきました。
ビーフシチューのような濃い色合いのカレーです。
ルーには柔らかく煮込まれた牛すじ肉がごろごろ入っています。
土地柄でしょうか、神戸では牛すじを使うお店が多いですね。
ほろほろと崩れて、スジっぽさは一切ありません。
仕事の丁寧さが表れています。
ルーで満腹になる家庭的なカレー
しっかり煮込んだうまみのある家庭的なカレーという印象です。
たくさん入った牛すじ肉のおかげで非常に食べごたえがあり、
ライスよりもルーでお腹が満たされていく感覚です。
事前調査では、ホテルのように、カレーとライスが別々に
サーブされるということでテンション高く訪れたのですが、
実際にはワンプレートでした。
まだまだ進化中ということなのでしょうかね。
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【編集後記】
若者の選挙離れが深刻化していると
言われて久しいです。
たしかに投票率の世代別分布を見ると、
若年層の投票率の低さは目に余りますね。
国の将来に対する責任を果たすためにも、
息子には、投票することの大切さを
しっかりと伝えていきたいと思います。
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石田 修朗
1976年生まれ。B型。姫路出身。
(雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。
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